こんにちは
銀座エバンスの飯田です。

2018年も3月に入り、暖かい春が目の前です。
そろそろ、外に出てアクティブに過ごすことが出来そうですね。

さて今回のご紹介はオメガのスピードマスター・プロフェッショナルです。
以前も同モデル、リファレンス違いのブラウン文字盤をご紹介させて頂き、その際には月との結びつきなどを簡単にご紹介させていただきました。

今回は当店にUSEDのRef.3573.50が入荷致しましたので、現行モデルのRef.311.30.42.30.01.005と一緒に見比べてみたいと思います。
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USED
Ref.3573.50
販売価格:¥418,000


非常に有名なモデルですので、時計ファンならずとも目にしたことも多いモデルではないでしょうか。
通称「ムーンウォッチ」NASAのアポロ計画で月へと同行する栄誉を与えられた時計です。
現行モデルでは正式に「スピードマスター・ムーンウォッチ」と表記されています。
それでは二点並べてみましょう。
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正直、ぱっと見は似ている.....
と、いうよりもそっくりで分からない方も多いのではないでしょうか。

二つのスペックを見ながら解説していきます。
両リファレンス共に手巻きムーブメントを搭載したモデルです。
手巻きなんて面倒、と思う方も多くいると思いますが、オメガのムーンウォッチには「手巻き巻き上げ機能」が必須なのです。
今でこそ機械式時計は自動巻き式が主流になっている中、同モデルは手巻き式に拘り、ラインナップを続けています。
なぜ自動巻きではないのか、それには二つのポイントがあります。
一つ目はオメガが「月に行ったモデルの意匠を受け継いでいるということ」
実際オメガはこのようにアナウンスをしています。
「スピードマスター・プロフェッショナルはアイデンティティとして継続していく」と。
つまり、オメガの「宇宙へ行った」という歴史的偉業を、後世まで残すという意味もこめられているのではないかと思います。

そして二つ目、当時NASAではジェミニ計画の宇宙飛行士に装備させる時計を探していましたが、NASAの規格では手巻き機能が必須でした。
というのも、無重力下では自動巻きの振り子が不完全な動きをするため手巻きをできる機能が付いていなければならなかった為です。

では、この手巻き式のムーブメントですが、二点を比べると微妙に違いがあるのです。
現行品はCal.1861なのに対し、Ref.3573.50はCal.1863というムーブメントで、キャリバーナンバーだけ見ると僅かな違いです。
その違いを説明するには時計の裏側を見なければなりません。
まず現行モデルのRef.311.30.42.30.01.005の裏側↓
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そして、生産終了品のRef.3573.50の裏側↓
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Ref.3573.50の裏蓋はシースルーバックになっており、ムーブメントが見えますね。
そう、ここがポイントなのです。
Ref.3573.50のCal.1863はシースルーバックから眺めることを考え、「見せるため」にバージョンアップされているムーブメントなのです。
通常モデルにしようされているCal.1861は見えませんが、それよりも美しい仕上がりになっており、所有者の満足度を高めるポイントになっています。
このCal.1863ですが、現行モデルのRef.311.30.42.30.01.006にも搭載されており、こちらもシースルーバックを採用しています。
見せるために、素材や仕上げを変更しているというのですから、オメガの拘りが垣間見えます。

それでは上の二点をまとめてみましょう。

現行のRef.311.30.42.30.01.005は忠実に月へ降り立った際の仕様を再現しており、先ほどから紹介のCal.1861は月面着陸時とほぼ同様の機構を備えたキャリバーなのです。
また風防はプラスチック素材を使用しており、宇宙で破損した場合でも飛び散らないように考えられています。
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また、付属品も豪華になっており、NATOストラップや、ベルクロストラップ、ベルト交換用ツール、ルーペなどが付いており非常に充実しています。

Ref.3573.50は風防はサファイアクリスタルを使用しており、シースルーバックを採用。
着けることはもちろん、見て楽しめる時計です。

どちらにも良さがあります。
月面着陸時のNASA公式装備品を再現しているモデルにするか、機械も見て楽しみたいモデルにするか、実際お手に取って確かめて頂きたいですね。
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皆様はどちらがお好きでしょうか。



銀座エバンス
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東京都中央区銀座5-5-11(みゆき通り)

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# by evanceblog | 2018-03-06 12:26 | オメガ
こんにちは、銀座エバンスの稲田です。
少し暖かくなってきましたね。
季節の変わり目ですのでみなさま体調お気をつけくださいね。





さて、本日はロレックスから大変稀少なアンティーク チェリーニ・プリンス のご紹介です。
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ロレックスには大きく分けて、スポーツラインとドレスラインの二種類の腕時計があります。
そのドレスラインには、”チェリーニ”という革ベルトのみのモデルがございます。
現在、チェリーニは丸型のみですが、その昔、今から100年以上も前の1910年頃、ロレックスは丸型だけでなくいろいろな形が大流行したのをご存知の方は少ないですよね。
1910年代から1920年代にかけてのロレックスは、まずはクッションの形をしたクッションケースが大変人気を博し、トノー型、正方形、長方形、八角形のオクタゴンなど、様々な形の腕時計を作っていました。

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その中で一際目を惹くのは、今回ご紹介する長方形の形をしている腕時計、当時医者の間で流行したため”ドクターズウォッチ”の異名を持つ”プリンス”。ロレックス社は開発の段階で、医者が脈拍を取る際に秒針を見やすくするために、時分針から秒針を独立させて製作に当たったそうです。
プリンスは当時、様々な種類のモデルがある中のロレックスのアイコン、つまりロレックスを象徴する存在で、皆の憧れの腕時計だったそうです。今でいうデイトナのポジションですね。
1905年。ロレックスの生みの親、ハンス・ウィルスドルフは創業当初から「○○のための」腕時計をつくっていたんですね。

ちなみにこのプリンスというのはその名の通り、男性向けに作られており、”プリンセス”という女性のための小さな角型時計が存在するんですよ。
詳しく写真などご覧になりたい方は以前私のブログでご紹介した「ロレックス豪華写真集 "THE BOOK OF ROLEX"」
がお店に置いてありますので、是非ご来店時ご覧になっていただきたいです。

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1928年に発表された初代プリンス、このモデルは20~30年程で生産終了となりました。
年数だけで見ると多く作っている印象ですが、この時代ですから生産本数はさほど多くありません。
そして同じ文字盤を何本も作っているわけではないですし、時計といえば懐中時計が主流の時代、腕時計というもの自体が富裕層のための道具なので現存していて動く、程度のいい個体が大変少ないために希少価値が高いのです。

当時、時計に対して正確さを求めている会社は殆ど存在しなかったのですが、ハンス氏はロレックスの創業当初から腕時計へ精度面への保証を与えたいと考えていたそうです。
1910年、腕時計初のクロノメーター公式証明書を獲得、その4年後にはイギリスのキュー天文台にてこれもまた腕時計として初の、A級証明書を授かります。
ロレックスのファーストモデルは1910年に製作した銀製ケースの琺瑯(ほうろう)文字盤。
琺瑯とは、酸や熱に強いのが特徴でスチールなどにガラス質の釉薬を塗って高温で焼いたもの、英語ではエナメルといいます。
形は丸型、大きめのアラビア数字とスモールセコンドを備え、ROLEXの文字が筆記体という大変珍しい文字盤です。

このファーストモデルの裏蓋には、”キュー天文台およびスイス天文台において、7つの世界記録と金メダルを獲得”というシールが確認されています。このモデルから始まり、初代プリンスも当然クロノメーターを取得しており、その「6姿勢で調整 クロノメーター」という文字がムーブメントに刻まれている程、ロレックス社が当時最も自慢のキャリバーだったことがうかがえます。(下の写真がファーストモデルです)
プリンスが高い評価を受ける理由は、時代に先駆けた長方形のフォルムという見た目だけでなく、その高い精度にあったんですね。

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”プリンス”という名は、1935年、当時の王様である英国王ジョージ5世への贈り物としてハンス氏が選んだのが長方形のこのモデルだったことに由来します。その名の通り、王様の腕時計という意味なんですね。
ジョージ5世の即位25周年の記念に、500個のクロノメーター取得済み腕時計を作って欲しいという注文を受けたハンス氏は、なんと4ヶ月ちょっとですべてを作り上げ、スイスのクロノメーター検定所へ提出します。
この時、ひとつも欠けることなく全ての個体が”非の打ち所がない程素晴らしい”という最高評価を得、これによりロレックス社はますます一目置かれるメーカーへとなっていきます。

英国王ジョージ5世は、第一次大戦中に君主制を現代に繋いだ、真っ直ぐで大変厳格な人物だったそうです。時間にも厳しく、遅れることを最も嫌った彼は、城中の時計を5分進め皆に生活をさせていた程です。そんな人物が自身の大切な記念日の品としてロレックスを選んだこと、どれほどロレックスの正確さを信頼しているかの証明に他なりません。このことから、ロレックスという名は富裕層の人々だけでなく、我々の様な庶民の心にも深く刻まれたことでしょう。

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2005年、ロレックス創業100周年を記念して縦・横1cmずつ大きなケースで復刻されたプリンスを見た時、嬉し過ぎて小躍りしたのは私だけではないでしょう。(下の写真が復刻版プリンスです)
ロレックス初のシースルーバックで、当時と同じスモールセコンドの手巻式。裏から見えるムーブメントもドレスウォッチらしく、美しい放射状のギョーシェで見る者を魅了します。
この復刻版プリンスもまた、惜しくも数年で生産終了となってしまい、現在では中々目にする機会に恵まれません。
先にお伝えした通り角型ウォッチは作っていませんが、現在でもロレックス社はドレスウォッチとして丸型チェリーニの製作に力を入れています。

創業から113年経った今でも、当時のスタイルを現代人に伝えるべく、ロレックスというブランドは伝統を重んじながらクラシックになり過ぎない時計を作っているのです。

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知れば知るほど興味深く、魅力的なアンティークロレックス。
ご興味のある方は是非、この素晴らしい時計を見にいらっしゃって下さい。

また、アンティークロレックスをお持ちの方は一度私までご連絡ください。
当時の価格をご存知であれば、ビックリするような金額が付くこともありますよ。
まずは拝見させてくださいね。
みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げております。










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# by evanceblog | 2018-02-27 19:52 | ロレックス
ブログをご覧のみなさまこんにちは、銀座エバンスの福永です。
ここ数年、スポーツロレックスのアンティークモデル人気が注目されていますが、実用性と独自の雰囲気を併せ持った、4桁リファレンスのデイトジャストやデイデイトの人気もジワジワと高まってきています。
本日は再び注目が集まる、4桁リファレンスのデイトジャストとデイデイトをご紹介いたします。
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右:デイデイト Ref.1803 USED販売価格:¥823,000(税込)
左:デイトジャスト Ref.1601 USED販売価格:¥368,000(税込)

デイトジャストはロレックスの考えうる最良を、いつの時代も具現化し、世に提示し続けてきたモデルと言えます。堅牢な防水ケース、信頼性の高い自動巻きムーブメント、そして画期的なカレンダー機構を搭載し、高級実用時計のあるべき姿を作り上げました。Ref.1601は1960年代から70年代後半まで生産されたデイトジャストで、今回ご紹介の商品は1977年頃の生産にあたります。
デザインは現行モデルのRef.116234に繋がる要素を多く備えています。それはケースサイズをはじめ特徴的なフルーテッドベゼル、しなやかなジュビリーブレスレットなど、半世紀にわたり支持される続ける礎を築いたモデルとも言えます。一方で、プラスチック風防は独特の雰囲気を持ち、現行品では味わえないアンティークらしさを感じて頂けるはずです。
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デイデイトはロレックスの考えうる最上を、ゴールドまたはプラチナの無垢材のみを用いて作り上げるモデルで、その12時位置にはフルスペルの曜日カレンダーが象徴的に配されています。Ref.1803はRef.1601と同時期の1960年代から70年代後半にかけて生産されたロングセラーモデルで、デイデイトの人気知名度を築いたモデルとも言えます。こちらの商品はシリアルナンバーから1970代に生産されたモデルと推測されます。
この時代のデイデイトは圧倒的にイエローゴールドモデルが多く流通し、ホワイトゴールドをはじめ他素材のモデルは貴重な存在となっています。金無垢というと着けづらい印象を持たれる方もいらっしゃると思いますが、ホワイトゴールドかつ革ベルトモデルであれば、そのハードルはぐんと下がり、アンティークの持つ柔らかな雰囲気と相まって様々なシーンで活用出来るのではないでしょうか。
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ベルトに取り付けられる尾錠は、純正のホワイトゴールド製で時計全体に統一感を与えてくれています。アンティークモデルを色々と見ていくと、尾錠に関してはステンレス製のものが取り付けられている場合も多く、ケースに合わせたホワイトゴールド製の尾錠がセットされている点はオススメできるポイントです。小さなパーツではありますが、着用すると意外な程に存在感のある尾錠ですので、所有する満足感も一層高まるはずです。
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生産終了モデルは、現存する固体数が決して増えることが無い点において特殊な存在といえます。特にアンティークモデルは、現代に比べ生産本数の少なさと、時間経過によりコンディションの整った固体が少ない点も顕著といえます。
ぜひ、お気に入りにモデルがございましたら、早めのご決断をオススメします。


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# by evanceblog | 2018-02-20 14:03 | ロレックス
こんにちは銀座エバンスの福田でございます。
今年は本当に寒いですね。先月、ついに自宅の給湯器の配管内が凍結してしまい朝から大変でした。
今月もまだまだ寒いので、風邪など引かないようお気を付けください。


本日ご案内する時計はこちらです。ロレックス・デイトジャストのレディス26mmでございます。生産終了モデルの為、新品でまとめてご用意出来るのは最後になるかも知れません。

レディス デイトジャスト(26mm)
型番:179173
価格:¥939,600(税込)
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2017年、定番レディスのデイトジャストが2mm大きくなった事は記憶に新しいですね。26mmのサイズは永年親しまれていたのでサイズ変更に伴い生産終了になったのは大変驚きました。

デイトジャストはロレックスの3大特徴を全て備えた代表作として、現在も多くのフアンの方々に愛されています。モデル名とされているデイトジャストとは搭載されている機構のことですね。午前零時付近で瞬時に日付が切り替わります。現在では当たり前のことですが、半世紀以上前に発表された当時は数時間かけて日付が変わるものが主流でしたので非常に画期的でした。メンズサイズからのスタートだったようですが、瞬く間に世界中の人々に浸透されていき現在に至ります。


レディス デイトジャスト(26mm)
型番:179160
価格:¥648,000(税込)
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上記以外にもピンクゴールドとのコンビネーション等もございますが、今後は素材違いで一度に比較することは難しくなりそうですね。
また179160の白ローマなどは新品では中々見つけ辛くなってきております。どうぞお早めにご検討下さいませ。

好評につき延長しておりましたセールや、24回無金利キャンペーンもいよいよ18日の日曜日で終了です。こちらも併せてご利用下さい。ご来店を心よりお待ちしております。

              ※その他のモデルはこちらからご覧下さいませ。




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延長決定!「セール」「0%無金利キャンペーン!」2月18日(日)まで
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# by evanceblog | 2018-02-13 13:52 | その他
こんにちは。
銀座エバンスの飯田です。

2018年、早くも2月になりました。
皆様は、この寒い冬をどのようにお過ごしでしょうか。

今回はブライトリングのナビタイマー コスモノートについてご紹介させていただきます。
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Ref.AB0210
販売価格:498,000


皆様もご存知の通りパイロットウォッチとして有名なブライトリング。
時計雑誌にも頻繁に掲載されているブランドですので、目にすることは多いと思います。
掲載されているページなど見ると、飛行機などと写っているものが多いです。
古くから航空業界に携わってきたブランドだけに、パイロットウォッチに懸ける情熱は時計業界一と言って良いでしょう。

そんな同ブランドの代表作といえば、クロノマットやナビタイマー。

その中でも、今回はナビタイマーに焦点をあてさせていただきます。
航空計算尺付きクロノグラフとして1952年に誕生した同モデル。

※「航空計算尺とは:アメリカ海軍のウィームス大佐が考案した、パイロット用の航空計算尺「E-6B」を応用したもので、速度や燃費、上昇、下降距離などの航空計算が即座に出来るというもの。
キロ(Km)、海里(NAUT)、法定マイル(STAT)の単位換算機能も備えています。」

管制塔やレーダーなどの機器が無かった時代に、当時のパイロットはこの革新的な計器を腕に、空を飛び回ったのです。

そして今回ご紹介のリファレンスナンバーのモデルですが、こちらはマーキュリー計画50周年を記念し、2012年に作られた世界1962本の限定モデル。
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マーキュリー計画とは、1959年から1963年にかけて実施されたアメリカ合衆国初の有人宇宙飛行計画です。
この計画に参加をしていたカーペンター少佐の依頼を受け、ナビタイマーから派生した、24時間表示のコスモノートが誕生しました。
1960年代になると、人類の夢は空から宇宙へと変わっていき、宇宙開発競争が激化していきます。
そんな中、設計されたコスモノートは昼夜の判別がつきにくい宇宙空間で、大いに活躍をしたわけです。

そして同計画にてオーロラ・セブン号の船長スコット・カーペンター少佐が、コスモノートを腕に地球周回軌道の飛行に成功しました。
「人類の夢・ブライトリングの偉業」が語られるマーキュリー計画の50周年を祝し、2012年に誕生を果たしたのが今回ご紹介のRef.AB0210というわけです。

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こちらが試着イメージ。
ケースサイズは42.7mmとやや大きめで、存在感が抜群な、腕に着ける計器です。
まさにプロフェッショナルウォッチと言える一本ですね。
文字盤はケースいっぱいに広がり視認性も良く、赤いクロノ針がポイントになっています。

ブライトリングはクロノグラフの発展への貢献や、パイロットウォッチの歴史における偉業など、ストーリーを語れる時計として、オーナー様の満足感を得られる時計と言えるのではないでしょうか。
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カーペンター少佐の宇宙への情熱が、ブライトリングからコスモノートを誕生させました。
「マーキュリー計画」50周年の記念、宇宙への熱い想いを乗せた一本を、堪能してみては如何でしょうか。

皆様のご来店心よりお待ちしております。



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