ブログをご覧の皆さまこんにちは、銀座エバンスの福永です。
本日はルイ・ヴィトンのエスカル タイムゾーンをご紹介いたします。
ルイ・ヴィトンが本格的に時計分野に参入したのは2002年と最近の事ですが、原点であるタンブールから一貫して旅をテーマにした時計作りが行われてきました。エスカルはコンセプト、そしてクオリティの高さにおいて現時点での完成形であると同時に、ラゲッジやアパレルなど多岐にわたる製品群においても、ルイ・ヴィトンというブランドを象徴する傑作の一つと言えるでしょう。
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Ref.Q5D200
定価:¥955,800(税込)
USED販売価格:¥698,000(税込)

エスカル タイムゾーンが、これほどまでに賞賛される時計であることは発表の前年、2014年のエスカル ワールドタイムの存在があったからと言えます。
エスカル ワールドタイムは機能・デザインともに、エスカル タイムゾーンと類似していますが、その手法が異なります。まず機構については、ダイヤル上で24都市の各時刻が読み取れる点は同じですが、針ではなく3枚のディスクを回転させる事で時刻を表示します。また、カラフルで印象的なダイヤルは、38色におよぶ塗料を使用したハンドペイントで仕上げられ、その製作コストの高さから発売当時は約700万円という価格が設定されました。
一方、エスカル タイムゾーンにおいては、メインとなる時刻を時分針で表すよう改められ、またデザインのハイライトとも言えるダイヤルは、高い質感は保ちつつも色数を8色に抑え、転写プリントに置き換える事で大幅なコストカットを実現しています。さらにケース素材にはステンレスを用いることで、常用時計としてのポジションも格段に高めてきました。
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エスカル タイムゾーンはその美しいダイヤルに目を奪われがちですが、ケースデザインにおいても優れた点が数多く見られます。厚みを抑えることで装着感に優れたケースには、ラゲッジのごとく堅牢さを感じさせるヘアラインが施され、それと対を成すポリッシュ仕上げのラグはケースサイドに回り込み、ビスのモチーフと共にルイ・ヴィトンが長年に渡り培ってきた、旅のエッセンスそのものを投影しているかのようです。エスカル タイムゾーンからは、時計専業のブランドでないからこそ生み出せる、新しいデザインのアプローチを感じていただけるはずです。
また、時計の裏側からは遊び心が感じられます。まず裏蓋ですが、こちらは最近では一般的となったサファイアが採用されていますが、その中央にはモノグラムが大きくレイアウトされ、ムーブメントの姿を目にすることは出来ません。外から見えるのは自動巻きローターの外周のみ、そこには”ルイ・ヴィトン”と並び、搭載されるCal.LV87を生み出した時計工房”ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン”の銘が刻まれます。優れた機械を誇示したい、または外側からじっくりと観察したい、そこには作り手、ユーザー双方に様々な思いがあると思いますが、ルイ・ヴィトンの出した答えはサファイアを用いながらも全てを晒さない、それがエスカル タイムゾーンのあるべき姿なのでしょう。

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ベルトに関してはシックなグレーのアリゲーターを用いた表に対して、裏面は鮮やかなラバー仕立てとなっています。このラバーに関しては見た目の美しさもさることなが、優れたフィット感と耐水性を併せ持ち、裏材として実用性を重視した選択がされています。
また、バックルの形状にも特徴があり、これは時計というよりはバッグのストラップバックルの雰囲気を感じさます。この辺りのモチーフ選びは上手いなと感じる一方、時計のバックルとしてはやや華奢な設計ゆえ、剛性感に欠ける点が少し残念です。一度、手首に着けてしまえば、一日に何度も開閉するパーツではありませんが、もう少し厚みを持たせ、建て付けがしっかりとしたものであれば完璧だったように感じます。
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以上、エスカル タイムゾーンの特徴をご紹介してきましたが、アンダー100万円の定価をもって、これほどまでに魅力的なモデルは他に多くはありません。ルイ・ヴィトン時計は販路が限られ、一般的に並行市場に出てくることはありませんし、エスカル タイムゾーンに関して言えば、ブティックでの入荷も少なく手にする機会も限られるモデルです。本品は中古の個体ですが、使用感は殆ど感じられず、ベルトに関しても綺麗な状態を保っています。ぜひ、この機会にエスカル タイムゾーンを手にしてみて下さい。


銀座エバンス
TEL. 03-6274-6740(11:00~20:00) ※土・日・祝日も営業
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東京都中央区銀座5-5-11(みゆき通り)

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# by evanceblog | 2018-05-15 17:30 | その他
ブログをご覧の皆様、こんにちは銀座エバンスの福田でございます。
本日の銀座はあいにくの雨ですがゴールデンウィーク後半の連休は良い天気が続きましたね。連休中はいかがお過ごしでございましたか。
さて本日は2017年発表のオメガ「スピードマスターレーシング マスタークロノメーター」をご案内いたします。

スピードマスター レーシング マスタークロノメーター
型  番:329.30.44.51.01.001
定  価:¥982,800(税込)
販売価格:¥833,000(税込)

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スピードマスターといえばNASAの公式時計に選ばれ、1969年7月には世界で初めて月面で着用されたという快挙を成し遂げた伝説のモデル、手巻きの「スピードマスター プロフェッショナル」が有名ですね。現在も手巻きのモデルは製造しており世界で最も有名なクロノグラフのひとつとなっております。

今回ご案内している時計は手巻きモデルから派生した自動巻きです。文字盤に配されているチェッカーフラッグのような目盛りが大きな特徴ですね。この独特なスタイルが初めて登場したのは1968年ということでですが、モデル名「レーシング」の由来ともなっています。

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44.25mmの迫力のケースにはスイス連邦計量・認定局(Swiss Federal Institute of Metrology:METAS)よって認証された、キャリバー9900を搭載。パワーリザーブ60時間や15,000ガウス以上の耐磁性能を実現したオメガ最高水準の性能を備えます。
ちなみに上記スイス連邦計量・認定局が定めた厳しいテストに合格した時計だけに与えられる称号をマスタークロノメーターといいます。スイス公認クロノメーター検定協会(COSC)での規定にパスしたムーブメントを搭載した完成品の時計が、スイス連邦計量・認定局(METAS)のテストに合格する必要があります。オメガの施設にて実際に装着した状態を想定し、水や磁気に対する耐性が検査されます。

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ダイアルの3時位置にクロノグラフの60分計と12時間計を同軸に配置、6時位置に日付表示を備えます。一般的に別々に配置されることが多い60分計と12時間計が一つにまとまったことで、文字盤がスッキリとした印象になりました。
また、存在感のあるモデルですがご試着いただきますと意外と収まりが良く、ビッグフェイスが多数を占める近年ではそれほど大きさを感じさせません。スピードマスターの中でもサイズが大きめのものをお探しの方には大変お勧めです。今回の入荷はこちらの黒文字盤のみでしたので、ご興味ある方は是非お早めにご来店下さいませ。心よりお待ち申し上げます。



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# by evanceblog | 2018-05-08 23:12 | オメガ
皆様こんにちは
銀座エバンスの飯田です。
五月に入り、最近は暑い日差しが照って参りました。
水分補給などそろそろ気を使う時期でしょうか。
皆様、お体にはお気をつけ下さい。

それでは、今回はオメガのシーマスタープラネットオーシャン600Mの
マイケル・フェルプス限定をご紹介させていただきます。
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Ref.215.32.46.51.04.001
定価:¥961,200
販売価格:¥1,248,000


競泳界のレジェンド、マイケル・フェルプス選手に敬意を表したモデルです。

皆様もご存知の通りフェルプス選手といえば、五輪史上最多のメダル数を誇る28個ものメダルを獲得した偉大なるスイマー。
史上最強との呼び声も高い選手です。
オリンピックのメダル獲得数で比べると陸上界のスター、ウサイン・ボルト選手の金メダル獲得数はこれまで8個。
競技が違えど、フェルプス選手の金メダル23個はもの凄い数だということがお分かりになるかと思います。

数ある記録の中でも特に有名なのが北京五輪での金メダル8個獲得です。
才能がある選手でも、物凄い量のトレーニングをこなし、それでも頂点に立つのはほんの一握りの中、この記録は凄過ぎますね。

まさに”怪物”の名に相応しい活躍です。

そんなレジェンドへ敬意を表すこちらのモデルは、稀少な世界限定280本。
その数の少なさから、中々見ることの出来ない一本です。
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鮮やかなブルーセラミック製のベゼルは最初の15分がオレンジのラバーで彩られています。
艶が有り美しい輝きを放っています。セラミックベゼルの強みですね。
文字盤はホワイトセラミックのポリッシュ仕上げで、爽やかさ溢れるフェイスです。
インデックスはブルーのアップライドインデックスが配され、12の数字はオレンジに施されています。
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裏側のシースルーバックになっているサファイアクリスタルガラスには彼のニックネームの”MP”の文字が刻まれています。

そして、なんといってもその先に見えるムーブメントが美しい動きを見せています。
こちらの搭載されたキャリバー9900は美しいアラベスク調ジュネーブウェーブが施され、高級クロノグラフに使用されるコラムホイールと、オメガが開発したコーアクシャルエスケープメントの自動巻きクロノグラフムーブメントです。

15,000ガウス以上もの超耐磁性能を持つ次世代のマスタークロノメーターキャリバーです。
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ケースと一体化したブルーのラバーストラップにはオレンジのステッチとライニングが施されています。
細部にまでこだわり作り上げているオメガの技術力には脱帽ですね。
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全体的に爽やかに仕上げた一本です。

すでに国内正規店には在庫が無く、新品での取り扱いがあるのは現在エバンスのみです。
是非、この機会に稀少な一本をご覧いただきたいです。

偉大なるオリンピアンに敬意をささげ、今年の夏を満喫してはいかがでしょうか。


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# by evanceblog | 2018-05-01 19:31 | オメガ
こんにちは、銀座エバンスの稲田です。
ようやく春になり暖かくなりましたね。
雨が降ると少し気温が下がりますのでみなさまご自愛くださいね。





さて、本日は一年に一本入るか入らないかの稀少モデル、
Ref.1680 サブマリーナのご紹介です。
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今や子供から大人までその名を知らない人はいないと言っても過言ではないロレックス。
その名が世界に広まった出来事はいくつかありますが、これからお伝えするある人物の偉業は、ロレックスの歴史の中でも最も重要なニュースのひとつなのではないでしょうか。

ドーバー海峡。海に詳しくない私でも聞いたことのある有名な海峡、イギリスの南岸とフランスの北岸の間にある海峡のことです。海峡とは二つの海域を結ぶ水路のことで、ドーバー海峡は北海と大西洋を結んでいて、特徴としては潮の流れが早く、流れや速度が変化しやすいために渡る際に要注意の海域なんです。
この危険な海峡を渡るという挑戦者が現れたのは18世紀のことで、気球や船でも失敗が多く難しいのにまさか泳いで渡ろうとする人物が現れました。
その偉業を達成した人物こそ、イギリス人スイマーのメルセデス・グライツという女性で、この女性の腕にはなんと、ロレックスのオイスターがはめられていたのです。

1927年のこの出来事が次の日、イギリスで最も古くからある新聞「デイリー・メール」に大々的に全面広告で飾られ、全世界がロレックスの名を知ることになりました。ドーバー海峡横断には10時間以上もの時間を要し、その間ずっと彼女の腕にはロレックスが着けられていました。
もちろん、陸に上がった後も完璧に機能したロレックス・オイスター。ロレックスの高い防水性と耐衝撃性を幅広く認識させたこの偉業は、現在でも語り継がれているロレックスの伝説です。(下の写真が当時ロレックス社がグライツ嬢の写真と共に掲載したオイスターです。FHHより引用)

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1953年、ロレックス社は世界初の100m=330ftの防水機能を持つ腕時計を発表しました。
このモデルはサブマリーナーと名付けられ、先にお伝えした頑強なオイスターケースとそれに負けない位の強さと固さを持つブレスレットを備えていました。(下の写真が初代サブマリーナRef.6204で、初めてロレックスのカタログに掲載されたモデルです。FFHより引用)
続いて、660ft=200m、そして300m=1000ftもの防水性を持つモデルを次々に発表、現行は2008年に登場し、プラチナを用いたセラミックベゼルへと換装、高級感まで兼ね備えているモデルへと進化しました。

サブマリーナは、第一~第七世代に分類されますが、今回ご紹介する1680は第五世代で、サブマリーナ史上初の「デイト付き」という所がこのモデルの最大の特徴です。
Cal.は後期1570のハック付き、前回の私のブログ「妖艶な漆黒ゴールドレター ”アンティーク エクスプローラーⅠ 1016”」でご紹介したモデルと同じキャリバー(1016は前期)です。
Cal.1570は1016だけでなく、第四世代のサブマリーナ5512、1500、1601といったオイスターパーペチュアルデイト、デイトジャストにも採用されていた名機と呼ばれる優秀なキャリバーなのです。
1016のブログも是非合わせてご覧下さい。...https://evanceblog.exblog.jp/26586656/

Ref.1680の現在相場は150万円前後で、当社在庫と同じような個体で200万円を超えるお店もある中、今回ご紹介するモデルは大変魅力的な価格設定でご案内しております。
当社HP写真をご覧頂きたいのですが、ケースやブレスの傷はあるもののそれもまた味ですし、アンティークの醍醐味といえる所だと思います。
何より特筆すべきは素晴らしいこの文字盤コンディションです。ベゼルのルミナスポイントはルミノバですが、フルオリジナルのフチなしトリチウム、是非お手に取って見ていただきたいです。
(HPに新しく「機能/その他」欄を追加しておりますので、ご覧になってみてください)

ちなみに後期のフチありで現在相場は80万円~、数年前からの動向を追ってみると20万円くらい上がっていて、フチなしに関してはそれ以上です。私はいつもお客様へこのお話をするのですが、アンティークはいい個体が少ない上、もう作っていないため、製造年数の短いのものはこれから上がるしかないのです。
このブログを見て気になられた方、お早めのご来店をおすすめします。


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最後に、1680といえば赤サブを思い出す方も多いですよね。赤サブとは、「SUBMARINER」の文字が赤で表記されているモデルで、通常の白い文字のモデルに比べ極端に生産数が少なく、前期・後期とに分かれています。赤サブの現在相場は状態によっては200万円前後、300万円~です。
特にレアなのが防水性を表す「660ft=200m」表記が逆になっている”メーターファースト”で、更に前回の1016でもお伝えした”トロピカル”が激レアでまさかの500万円超えなんです。

もし、4桁のロレックスがご自宅に眠っている方がいらっしゃったら、是非一度見せていただけませんか?
エバンスでは買取り・下取りの他にモデルによってはご委託を提案させていただいております。もちろん、5桁のご相談も承りますのでまずは私稲田までご連絡ください。

現在、アンティークロレックスが続々入荷しております。
一階が中古・アンティークフロアとなっており、他ブランドも含め少しずつラインナップが充実してきています。
銀座にお越しの際は是非、お立ち寄り下さい。
みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げております。








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# by evanceblog | 2018-04-24 20:13 | ロレックス
ご覧頂きましてありがとうございます、銀座エバンスの福永です。
本日はパテックフィリップのカラトラバRef.6000Gをご紹介いたします。
Ref.6000は既に生産終了となっており、現在ではサイズを2mm拡大しデザインをほぼキープしたRef.6006に引き継がれていますが、依然としてRef.6000の人気も衰えることがございません。Ref.6000の魅力とは何か、時代超えて支持される理由とは何かを考えてみたいと思います。
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Ref.6000G
USED販売価格:¥2,080,000(税込)
Ref.6000の成り立ちですが、1994年に発表された先代モデルRef.5000がシリーズの祖として考えられます。デザインのモチーフは1930年代のアビエーションウォッチと言われており、他のカラトラバとは一線を画すダイヤルが特徴です。
カラトラバはラウンドケースを用いた2針あるいは3針のシンプルなドレスウォッチと定義され、パテックフィリップの中において中核を成し、そのスタンダード故の美しさが際立つモデルがラインナップされています。
Ref.6000においては、カラトラバの要素は備えているものの、前述のようにドレスウォッチ然とした王道の雰囲気は感じさせず、どこかカジュアル印象さえ漂わす絶妙なデザインが与えられています。
まず目に飛び込んでくるのが、極めて視認性に優れたモダンな書体用いたブラックダイヤルではないでしょうか。そこには太さや厚みを競うような重厚な針は無く、カットの美しいインデックスとも違う、時を知るために必要な情報が凝縮されています。
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一方で搭載される機械は超薄型の自動巻きムーブメントcal.240、外周にはポインターデイト式のカレンダーを配し、パテックフィリップとしては珍しい機構を備えています。
バックルについても一般的なカラトラバとは異なり、折り畳み式バックルが採用されています。スリムな時計に関してはシンプルな尾錠の方が装着感、バランス共に優れている点があります。一方でバックルの利点としては装着のしやすさが上げられますが、それ以上にパテックフィリップがバックルを採用するモデルはコンプリケーション以上という不文律がある中で、Ref.6000へのバックル採用はカラトラバとしては特別な扱いのように感じられます。
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果敢に攻めたスタイルでありながら、一切隙が無く作り上げられたRef.6000は、全てのドレスウォッチの模範ともいえるカラトラバでありながら、他の何者にも似ていないオリジナリティを備え、時代を超え支持され続けるモデルと言えます。

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