カテゴリ:その他( 247 )

銀座エバンスの稲田でございます。
すっかり涼しくなりましたね。
出掛けやすい気候ですのでみなさま是非、エバンスに遊びにいらっしゃって下さいね。




さて、本日はランゲアンドゾーネから” ツァイトヴェルク ”のご紹介です。

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2009年発表のZeitwerk(ツァイトヴェルク)とは、Zeit=時間/werk=仕事/Zeitwerk=タイマーという意味を持ちますが、タイマーでは味気ないので「時間を表示するのための仕事」をしている時計、すなわち一目で時間が読み取れる”デジタル表示”を持つ腕時計という意味ではないかと私なりに解釈しました。
デジタル表示とは、一般的には液晶に数字が表示されるクォーツの時計を思い浮かべる方が多いとは思いますが、ここでは0~9の数字板の組み合わせによる時刻表示のことです。

今回ご紹介するツァイトヴェルクはランゲ社初のデジタル表示腕時計で、逆にアナログ時計とは、針で時間を表示する機械式時計のことですが、同社はなんとデジタルとアナログを組み合わせた腕時計をすべて自社で製作・開発、その背景は計り知れない苦労があったことと思います。
というのは同社の技術者達は長年の間、幾度となくこの時計を作ろうと試みていたそうです。
例えば数字板を常に回転させる機構や、懐中時計に見られた大きな数字が記された回転ディスクで時間を示すパルヴェーバー方式という機構を用いた時計を製作しましたが、これらは時間を送る際に大きなエネルギーを要し、部品が耐え切れずリザーブも僅かしか持ちませんでした。

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そこで卓越した技術を持つランゲ社の時計師達が試行錯誤の上考案したのは、”瞬転数字メカニズム”といってその名の通り三枚のディスクを瞬時に回転させて時間を表示する仕組みです。そして数字を送る際に生じる大きなエネルギーを吸収する役割を果たす香箱を備えた機構を長年かけて完成させたのです。
これはムーブメントと同じ直径の1~12の数字が書かれた時間を示す大きなリングディスクと、0~5、0~9の数字が書かれて重なった二枚の分ディスクによって構成されています。常に明瞭に時間が読み取れるよう、数字の大きさはすべて同じです。(上の写真をご覧下さい。LHPより引用)

また動力制御メカニズムも備えており、ゼンマイの入っている香箱車と時計の心臓部であるテンプの間に特別な部品を置くことで、一分間のほんの一瞬ゼンマイの力を解放してこの瞬間に数字ディスクを一マス進め、小さな動力制御用ゼンマイを巻くという画期的な仕組みです。
60秒間この小さなゼンマイがテンプにエネルギーを伝えて振動を制御し、更にディスクの切り替わりのタイミングをも完璧にコントロールしているのです。

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このモデルの最大の特徴は文字盤の斬新さで、ランゲの他のモデルや無論、他ブランドにはない趣のある仕上がりとなっています。この特徴的な部分を同社では”タイムブリッジ”と呼んでおり、実は文字盤デザインではなく文字盤をくりぬいてムーブメントの一部をあえて見せているんですよ。
時、分、秒をひとつのフレームのように見せるこの手法は使い手のことをじっくり考えて編み出した形ですし、このフレームにより、大きな数字と共に更に明瞭に時刻の読み取りが可能になるのです。
且つシンプルな作りは一目でランゲ&ゾーネ作品だとわかりますよね。しかしその内部は複雑で、415個・68石もの部品で構成されているキャリバーはL043.1で、その美しい全容を大きく開いたシースルーバックからご覧いただけます。

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また、数年前の私のブログ「アドルフ・ランゲの意志を継ぐ伝統時計 “ランゲ&ゾーネ1815”」でお話したグートケスの五分時計のお話をみなさん覚えてらっしゃいますでしょうか。(上記題名をクリックすると確認できます)ゼンパー・オーパーの名物、大きなデジタル表示の壁時計(上の写真左、chronosより引用)が五分時計、その横の写真が十分の一の模型ですが何かに似ていると思いませんか?
そうです、今回ご紹介するツァイトヴェルクなんです。ランゲ1やツァイトヴェルクなど、日付や時間表示がデジタル方式になっている時計は、創始者アドルフの師・グートケスと若き日のアドルフが製作したこの五分時計をモチーフとして製作されているんですよ。正にグートケスへのオマージュ作品、今回のブログの題名とさせていただきました。

ランゲ社の理念である”完璧な時計づくり”は、前述のメカニズムの正確さを求めるだけに止まりません。
下の写真をご覧下さい。ムーブメントの板の種類によって模様が違うのがお分かりいただけますでしょうか。特に時計の心臓部であるテンプ近くの部品(テンプ受け)には美しい彫金が施してありますよね。
実はこれらはすべて熟練の職人の手彫りによるもので、同じ型番でもよく見るとそれぞれがひとつひとつ違う仕上げになっているそうで、すなわち世界で唯一つの作品と言えるのです。そして目に見えない部分も手を抜くことなく、美しい装飾を施すという拘りもランゲ社の伝統の一貫としてこれからも続くことでしょう。

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伝統には他にも要素があり、受け石(摩耗を軽減するための石のこと)の周りのゴールドシャトン(シャトンとは宝石を留める枠のこと)は昔、高級機のみに採用されていた部品ですが、同社は今も昔も大切な伝統としてつくり続けています。ゴールドシャトンの役割は、受け石が破損してしまった際にムーブメントの穴の大きさを変えることなく、新しい受け石に交換がしやすいようにするための部品ですが、見た目の美しさだけでなく、技術的な面でも考え抜かれた設計は真面目なドイツ気質を感じます。金の枠に赤いルビー、青のネジ。これらは美しいムーブメントを更に彩り、華やかなものにしてくれるのです。

4分の3プレートも大切な伝統のひとつです。写真でも分かるように、ムーブメントの3/4を大きな板が覆っていますよね。一見、簡単な構造に見えますが実はこの中に複雑に輪列が組み込まれているのです。
この部品は各歯車が安定するよう、また塵や埃などから守るために作られたのですが、例えばどこかがほんの1ミリでも噛み合わなければうまく作動しません。
しかももう一つの伝統ですが、ムーブメントの素材にどのブランドも採用している真鍮を使わず、同社ではジャーマンシルバーと呼ばれる洋銀を採用していて、この素材が本当に繊細で少しでも指紋や皮脂などが付着すると黒く跡が残り、扱いに大変な配慮を要するそうです。この洋銀にペルラージュやコート・ド・ジュネーブといった装飾を手作業で施し、慎重を期して組み立てていく。そして前にもお伝えした通り、一度組み立てたものを分解し、もう一度組み立てなおす。広い時計業界の中で唯一、二度組みを行っている徹底した拘り、偉大な創始者の遺した大切な伝統を今もなお後世に、腕時計という小さな世界にひとつの作品として残していくブランド、それがランゲ&ゾーネです。

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創業者アドルフ・ランゲの遺志を継ぐ時計師達が、彼が生涯追い求めた「完璧な時計」づくりを今もこの瞬間も考えて設計して組み立てていると想像すると、感慨深いものがありますね。
私は今まで何度かランゲ&ゾーネのブログに携わって来て、その作品に、歴史に触れて今回の大作、ツァイトヴェルクに出逢えました。こんな素晴らしい作品を実際手に取ることができて、本当に感謝しかありません。もしかしたらランゲ作品で一番好きなモデルかもしれないこの熱を、ブログでみなさまにお伝えしたいのです。ちなみに検索の窓で「ランゲ」と入力して検索をかけると、先程ひとつだけご紹介しましたが、これまでの私の3つのブログが出てきますのでお時間ある時是非、ご覧になってみてくださいね。

このブログをご覧になって気になられた方、お早めにお越し下さい。売れてしまうと次いつ出逢えるかわかりませんから。
みなさまのご来店、お待ち申し上げております。




銀座エバンス
東京都中央区銀座5-5-11(みゆき通り) TEL. 03-6274-6740(11:00~20:00)土・日・祝日も営業
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by evanceblog | 2018-09-18 11:00 | その他
こんにちは、銀座エバンスの福田です。
台風の影響でしょうか蒸し暑いですね。銀座も朝から天候が悪いので、外出の際には皆様お気を付けください。

さて本日ご紹介する時計はこちらです。
ユーズドのデイデイト入荷しました。そういえば最近見かけておりませんでした。久し振りのトリドールです。

デイデイト
型番:18039BIC
USED販売価格:¥1,468,000
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1956年に発表された「デイデイト」は日付だけではなく曜日も確認出来るロレックスの最高級シリーズです。時計に使われる素材は18kゴールド又はプラチナのみとなっており、展開されるモデルの中には1000万円を超えるものも珍しくありません。
今回ご紹介するモデルはWG製のミドルケースにトリドールブレスレットが装着されたデイデイトです。80年代から90年代に出回っていた人気モデルですね。マットな文字盤が10個のダイヤを引き立てます。またブレスレット表面は艶消しになっておりますので全体的に落ち着いた雰囲気を纏っています。
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曜日をフルスペルで表示出来ることが大きな特徴です。表記の方法が「SUN」や「SAT」のように短縮されず、文字版にフルスペルで表示する機能は世界初です。また英語以外の言語にも対応するなどで他のシリーズとの差別化を図っています。最高級シリーズへの拘りが感じられますね。
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トリドールとはロレックスデイデイトに装着されていたブレスレットの名称です。語源はフランス語のtri(3つの)とor(ゴールド)から来ています。ブレスレットの両サイドのコマはWG製となっており、そこから中央に向けて順番にPG、YG、WGとゴールドの変化を楽しめます。
リファレンス最後のBICはバイカラー(2色)を意味します。これはトリドールブレスレットが装着されているモデルの専用型番のようですね。ブレスレットやミドルケース及びベゼルが同じ素材で統一されているレギュラーモデルの型番にBICは付きません。

当時はペアで揃えたいという方も多かったようですが、曜日付きのデイデイトはメンズサイズしか製造しておりませんので、小振りな時計を探す場合はトリドールブレスレットが装着されていた31mmおよび26mmのデイトジャストで対応なさっていたようですね。
現在は生産終了して入手困難なモデルですが、当社にてオーバーホール及び外装研磨を実施してコンディションが戻りました。サファイアクリスタルガラスも交換しておりますので中古としては程度の良い個体です。是非一度ご検討下さいませ。皆様のご来店を心よりお待ちしております。


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by evanceblog | 2018-09-04 14:51 | その他
こんにちは、銀座エバンスの稲田です。
真夏日が続きます、みなさま熱中症には十分お気を付けくださいね。





さて、本日は世にも稀な天賦の才能の持ち主、” ヴィアネイ・ハルター ”により手掛けられた大変稀少な初期作品、アンティコア のご紹介です。

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”ヴィアネイ・ハルター”。この名をご存じの方は真の時計愛好家です。
私のヴィアネイ・ハルター作品との出会いは約13年前、ここエバンスでした。
(下の写真をご覧ください)
新人だった私は初めてこのモデル”クラシック”を見た瞬間心臓が早打ち、とてつもなく惹かれるものがありました。
当時、40mm以上の大きくて分厚い時計が主流だったのですが、36mmで薄型でシンプル、クラシカルな文字盤にホワイトゴールドの心地よい重み、どの特徴をとっても他のブランドの腕時計とは一線を画していて、何度も手にとって眺めたのを今でも昨日のことのように覚えています。

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特筆すべきはシースルーになっている裏蓋から見える、ある部分です。
下の写真を見ていただきたいのですが、通常扇状になっているローターの姿が見当たりませんよね。
実はガラスの内側に見える”CLASSIC”・”VIANNEY HALTER”と書いてある丸い金属がなんと、ローターなのです。この丸くくり貫かれた輪っか状の金属が手首のわずかな振動をとらえ、ぐるぐると回ることにより、自動的にゼンマイを巻き上げてくれます。他のブランドにはない、見る者を楽しませる遊び心を忘れず、何より今まで誰も考え付かなかった形のアイデアと実現は、”奇才の時計師”と呼ばれる所以ですね。

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数十年経った今でもこれほどまでに印象に残っている、私にとって大切で特別なブランドである同社のことをブログに書くことができるのはとても幸せです。なぜなら年間数本しか作っていないので、ヴィアネイ・ハルター作品に出会える可能性が大変低いからです。
今回、その稀少な中でも更に特注レベルの、年間5本程しか製作していない激レアモデル”アンティコア”が奇跡的に入荷し、ハルター氏の世界観に再び触れることができました。
みなさまにもこの不思議な魅力満載の腕時計を是非、一度ご覧になっていただきたいです。

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ヴィアネイ・ハルター社の創立は1994年、今回ご紹介するアンティコアは1998年の氏の初期作品です。1999年にはアンティコアのベゼルなしのシンプルなモデルを発表、2000年にアンティコアから派生したシンプルな三針”クラシック”を発表されました。私のようにこのクラシックからVHを知った方も少なくないでしょう。クラシックが作品の中でも製造本数が多く、同社の代表作といえます。
2001年には角型、最新作は2013年の3000万円近くするスペーストゥールビヨンです。(2003年モデルは下記をご覧下さい)現在製造している型は4型でスペーストゥールビヨン製造の後、未発表となっています。彼の世界観溢れる独創的な作品を目にすることができるのは一体何年後でしょうね。心から楽しみです。

ヴィアネイ・ハルターの名が時計愛好家たちに広まったのは、2001年からスタートしたあるプロジェクトがきっかけでした。そのプロジェクトとは、近年腕時計製作に重点を置いているハリーウィンストンと独立時計師とのコラボのことで、世界に数十人しかいない独立時計師達によって、誰もがあっと驚く独創的な腕時計を製作・発表、それらはすべて限定で、”オーパス”シリーズと名付けられました。
2003年、オーパス第三作目”オーパス3”(下写真です。FHHより引用)を手掛けた人物こそ、今回ご紹介する類稀なる才能の持ち主、ヴィアネイ・ハルター氏です。

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オーパス3は、これまでの長い時計の歴史において誰も作ることができなかった非常に巧妙で複雑なムーブメントを積んでおり、氏は時計製造技術の限界に挑戦したそうです。
6つの小さな窓には青・黒・赤の数字が入っており、青が時、黒が分、赤が日付を表示、この機械のすごい所は6つの数字すべてが一瞬にして入れ替わる所です。
世界限定55本ということもあり、私はこのモデルを実際に見たことはないのですが、時の針・曜日の針・月の針・日付とすべて独立させてひとつの作品にしているアンティコアを見て、ハルター氏にしか作れない作品であると感じました。
このオーパス・シリーズによって彼自身が注目されはじめ、初期作品のアンティコアはまさに時計愛好家たちの垂涎モデルで、先程もお伝えしましたがここエバンスにあること自体が奇跡なんですよ。

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アンティコアは1998年に初めてバーゼルフェアで発表された際、まるでUFOのようだと評され、その外見と中身で人々を驚かせました。
アンティコアのコンセプトは古くも新しくもない、どんな時代にも属さない特別な時計だそうです。
そして一年に5本程の極めて少ない生産本数の理由は、全てが氏と少しの弟子達とによる手づくりだからです。例えば、手巻き式のねじ込みリューズですが、26個の部品から成るこのリューズは金の塊からくり貫いて形成されており、これらのそれぞれはすべて手作業で仕上げられています。

また、冒頭でも触れましたが、ハルター氏の作品の特徴とも言えるローター。この特許取得済みのローターは”ミステリアスローター”と呼ばれ、ヴィンテージの置時計からインスピレーションを得てデザインしたものだそうです。アンティコアのローターにはクラシックや他モデルにはないデザインが施されています。
それはベゼルにあるものと同じ等間隔のリベット(鋲)で、このデザインにより更に落ち着いたクラシカルな雰囲気を纏い、特別なモデルだと一目でわかります。

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アンティコアは4つの文字盤で形成されており、一番大きな窓の文字盤は”時刻”を示し、二番目の窓は”月”と”うるう年”を示します。(J~D・・・January~December / 1~LY・・・1年~英語でうるう年の意味のLeap Year)ちなみにうるう年とは、漢字で閏年と書いてじゅんねんとも読み、一年を365日で計算すると四年で約1日の誤差が出るため、四年に一度の2月を一日増やしてうるう年と呼びます。しかし、128年程でまた一日違って来るので、400年に3回うるう年を省いて97回にすると定めています。

普通の時計はうるう年はおろか、11月のように30日から1日に変わる月の日付も手動で合わせなければならないのですが、このアンティコアはうるう年をも自動で合わせてくれる”パーペチュアルカレンダー”という世界三大複雑機構のひとつを搭載しているんですよ。
この見た目でまさか永久カレンダーを持ち合わせているとは夢にも思いませんよね。
さすが世にも珍しい優れた才能の持ち主、ヴィアネイ・ハルター。意表を突かれて驚いている私達を見て喜んでいる氏の顔が目に浮かぶようです。
そして三番目の窓は”曜日”を示し(M~S・・・Monday~Sunday)、四番目の一番小さな窓で日付を表示します。

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ハルター氏は私が以前にブログでお話したF.P.ジュルヌ氏と同じで、大きなメゾンに資本金を出してもらって会社を発展させることに興味がないようで、作品を理解し本当に欲しい人だけに使って欲しいという独立時計師特有の考えの持ち主です。だから大量生産をせず、現在ではオーナーのみがVH社と直接コンタクトを取ることができ、注文を受けてからの製作のみを受け付けているそうです。
そして、ご自身の技術や特許を惜しまず他ブランドへ提供もしています。また、興味のある機械の部品コレクターで、船、飛行機、宇宙船、古い真空管などが工房の中のコレクションルームに所狭しと並んでおり、それらから着想を得て作品のデザインをするのだそうです。

今回ご紹介したアンティコアはディズニー映画、”海底2万マイル”のノーチラス号という潜水艦の窓がモチーフとのこと、作品に物語を感じますよね。また、ハルター氏が現在力を注いでいるスペーストゥールビヨンのレギュラー化のために宇宙船の窓を手に入れ、デザインを練っているそうです。
現代はネットが発達しているので画像検索すればすぐに写真が見られる時代です。しかしヴィアネイ・ハルターという人物は、現代の私たちが思いもつかないことを実現させています。日本でいう平賀源内、アインシュタインやダリ、ピカソもそうですね。奇才と呼ばれた人物は歴史に残り何百年、何千年と語り継がれます。彼の作品も何十年後、何百年後には必ず価値が出て歴史に名を刻むはずだと私は思います。

初めて作品を出してから20周年の今年、クラシックを限定で復刻、クラシック初のステンレス製で製作本数は20周年にちなんで20本限定、文字盤にはなんとおそらく手書きのV.HARTERのサインが施されています。私もいつかVHオーナーになって、この腕に特注のヴィアネイ・ハルター作品を着けることを夢見ているんですよ。

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ヴィアネイ・ハルター ”アンティコア”。
この一目見たら忘れることのない大変印象的で稀少な初期作品は、お客様からのご委託品です。
人と一味もふた味も違う腕時計にご興味のある方、一日でも早めのご来店をおすすめいたします。
是非この機会をお見逃しないよう、みなさまのご来店心よりお待ち申し上げております。











銀座エバンス
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by evanceblog | 2018-07-25 14:11 | その他
こんにちは銀座エバンスの福田でございます。
東京は梅雨明けが例年より早かったこともあり、暑さに慣れる間もなく真夏となりましたね。
少々身体がついていけず、すでに夏バテ気味です。
皆さまも、体調管理には十分お気を付けください。

さて本日は夏にピッタリのお勧めマリンスポーツウォッチをご案内させていただきます。

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ヨットマスターⅡ
型番:116680
定価:¥1,922,400(税込)
USED販売価格:¥1,684,000(税込)

先ずはユーズドのヨットマスターⅡです。ヨットレース用のカウントダウン機能を備えたモデル。 こちらの青針、12時インデックスが四角タイプは2017年のマイナーチェンジ前のモデルになります。新型の針は銀色の為、文字盤の白と青針の色のコントラストがはっきりしているこちらの旧型のほうがお好みの方もいらっしゃいますね。
コンディションは良好でしたので弊社にて歩度調整及び外装研磨を実施しております。ちなみに2017年発行の国際保証書付きです。
ケースサイズはロレックス最大の44mmですが、素材はステンレススティール製ですので程よい重量感です。普段使いも含めて外出先でのマリンスポーツでもぴったりです。是非一度お試しになって下さい。予期せぬ出会いとなるかもしれません。




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シーマスター 300
型番:212.30.41.20.01.003
定価:¥475,200(税込)
販売価格:¥398,000(税込)

続きまして夏と言えばオメガのシーマスター。シーマスターは定番から限定まで種類が豊富で迷いがちですが、バリーエーションが豊富ということは多くのファンに愛されている証拠でしょうか。こちらは定番のシーマスター300になります。300m防水にヘリウムエスケープバルブを備えた本格派ですが、ビジネスユースを含めまして幅広く活躍しています。仕様と価格のバランスも良く、ご自身用から贈り物まで最適です。




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サブマリーナデイト
型番:116610LV
現金価格:¥1,598,000(税込)

そして最後やはり忘れてはいけないのは、大人気の定番ロレックスのサブマリーナデイト。限定ではありませんが、代理店での品切れ状態が続いており、我々並行輸入店ではプレミア価格になっているモデルです。そのサブマリーナデイトの中でも更に入手困難なモデルがサブマリーナデイトのグリーンベゼル。現在弊社では新品や中古だけではなく生産終了の旧型なども在庫が揃っております。着け比べて頂くことが可能ですので、ご検討中の方は是非お早めにお試し下さい。

上記以外にも多数取り揃えております。お近くへお越しの際は是非お立ち寄りください。ご来店を心よりお待ちしております。

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by evanceblog | 2018-07-10 13:30 | その他
皆様こんにちは。
銀座エバンスの飯田です。

今年も七月に入りました。
梅雨明け宣言も出され、本格的に暑くなって参りましたので皆様くれぐれもご自愛下さい。

さて、今回ご紹介させていただきます一本は
ゼニスのクロノマスター オープン”シャルル・ベルモ”限定です。
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USED
Ref:03.2085.4021/51.C700
販売価格:628,000


まず、こちらのモデルをご紹介するにあたり、外せない重要な人物がいます。
それは、ゼニスの歴史の継承に大いに貢献を果たした「シャルル・ベルモ」技師です。
まずはベルモ氏の功績についてお話させて頂きます。

ゼニスといえば非常に有名なムーブメントがあります。
それは、1969年に誕生した、自動巻きクロノグラフの最高傑作「エル・プリメロ」です。
この世界中に名の知れ渡っている「エル・プリメロ」を守り、後の技術者に受け継いだのがシャルル・ベルモ氏です。

同ブランドは卓越した技術力を誇り、傑作ムーブメントを世に送り出しましたが、1970年代の初頭にクォーツショックが起こり、機械式腕時計が瞬く間に衰退していくという出来事にみまわれます。

この影響を受け、ゼニスブランドを収めていた、「ゼニス・ラジオ・コーポレーション」は機械式腕時計の製造を中止する判断を下し、クォーツ時計の製造に着手することを決断します。

この決断で、クォーツ時計の製造に関係の無いものを一掃してしまおうと、あらゆる機械、キャリバー、工具について、廃棄物として競売に出され、一番の高値を出した方に売却されることになりました。

この出来事により、ゼニスの歴史が途絶えてしまうのではないかと思われましたが、そこで立ち上がったのがシャルル・ベルモ氏でありました。

「エル・プリメロ」の開発の原案から携わっていたベルモ氏は情熱の溢れる時計技師でした。
当時、マニュファクチュールの第四工房の責任者であったベルモ氏は優れた機械機構が、必ずクォーツに打ち勝つ日が来るだろうと信じ、会社の指導者達に製造器具を保存するように説得します。
しかし、これが聞き入れられず落胆します。

そこで彼は考え、重要な道具や資料を隠すことに決めたのです。
一つ一つの部品や道具にラベルを貼って目録に記録し、製造工程は細かくファイルに記録するなどし、屋根裏部屋に保管しました。

3年後の1978年になるとゼニスの経営者が変わり、またマニュファクチュールの存在に目を向け、機械式腕時計の復活を信じる企業へと変化していくようになります。

そして、1984年にベルモ氏は新たな経営陣のもとへ、大切に保管をしていた資料や道具を見せ機器式腕時計の製造を復活させるのでした。

この彼の信念を持った行動が、「エル・プリメロ」を後世まで受け継がせていくことになります。
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そのような、ゼニスに多大なる功績をもたらしたベルモ氏の好きな色が青であったこともあり、ベルモ氏の偉業を称え世界限定1975本で発表されたのが今回ご紹介のモデルなのです。

ゼニスの人気モデル、クロノマスターシリーズのパワーリザーブ搭載モデルがベースとなっており、深みのある綺麗な青色でまとめています。
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11時位置にある小窓からは機械式腕時計の心臓部を見ることが出来ます。

綺麗な機械の動きを見ることが出来るのも最大の特徴ですね。

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また、裏側もスケルトンになっており、機械好きな方はついつい眺めて時が過ぎてしまうなんてこともあるのでは無いでしょうか。

純正のブルーアリゲーターベルトは裏側がラバー素材を使用しており、汗ばむ陽気でも気兼ねなく着けることが出来るのも嬉しいです。

全体的に品がよくまとまっており、綺麗な一本です。
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ベルモ氏の様に、自分の仕事に大きな信念や誇りを持った行動が出来るのは簡単なことではありません。

それだけの功績を果たしたゼニスの偉大なる英雄「シャルル・ベルモ」氏。
その思いに触れ、腕に着けたとき信念や誇りが宿ることでしょう。


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by evanceblog | 2018-07-03 17:30 | その他
こんにちは、銀座エバンスの稲田です。
お昼間は夏のように暑い日が続きますね。
みなさまお出掛けの際は日差し対策をお忘れになりませんようお気を付けくださいね。






さて、本日は前回ブログ「海の護り人 ”ユリス・ナルダン”成功への軌跡編」 の後編をお送り致します。

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1846年、スイスのル・ロックルにユリス・ナルダン氏は時計製造会社を創業したのですが、この”ル・ロックル”、みなさん聞き覚えはございませんか?
実は私が何度かブログの中でお伝えしている街の名前なんです。
何人もの偉大な時計師達がこの街やこの土地の近くより誕生していてパネライ、オーデマピゲ、リシャールミルなど、数々の名門メゾンがこの辺りに会社を構えています。
(これらの記事にご興味のある方はブログトップの右側、最新の記事の下に検索の窓がありますので、「ル・ロックル」で検索かけてみて下さい。7件の私のブログが該当しますよ。)

ユリス・ナルダンはこの地に誕生してから172年もの間、様々な出来事と共に伝説を作って来ました。
その歴史を少しずつ紐解きながらお話を進めて行きますね。

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1872年、スイスでは時計産業を更に発展させるためにスイスのヌーシャテル天文台とジュネーブ天文台の二箇所でコンクールを開くことを決定、それは毎年続きました。
なぜ天文台が選ばれたのかというと、科学的に観測をすることのできる研究所が必要だったためです。
そしてこのコンクールで上位にランクインしたブランド、また多数の作品がクロノメーター検定に合格したブランドだけが世界に名を広めることができる、名が広がるということは売れるようになるということなのです。やはり証明書というのはどの時代でも信頼の証ですから、クロノメーター証の欲しい様々な会社がこぞって自慢の時計で競い合い、いろいろな人々が一喜一憂し合う姿が目に浮かびます。

当初は航海用のマリーンクロノメーター(については前回詳しくお話しています。
「海の護り人 ”ユリス・ナルダン”成功への軌跡編」是非ご覧下さい。)だけの検定でしたが、1941年から腕時計も対象となり、このことから更にこのコンクールが注目をされるようになって、1959年には世界中の腕のあるメゾンが我先にと参加をしました。
細かく規定のある厳しい検定に合格したものにはじめて”クロノメーター”という称号が与えられ、その中で更に優秀なものがコンクールの入賞作品となります。

100年以上もの歴史を持つ権威ある天文台コンクールで、検定に合格した時計は1975年の最後の年までに4504点、その内なんと、95%の4324点が今回ご紹介するユリス・ナルダンの作品なのです。
前編でもお伝えした通り、マリーンクロノメーターといえばユリス・ナルダン社製という時代でしたから、腕時計の精度への力の入れ方も他社とは比べものにならなかったことでしょう。
このコンクールでもユリス・ナルダンは伝説を作ったんですね。

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先見の明を持つユリス・ナルダン氏は、1860年に天文台で観測を行うための極めて正確な時計、スイス時計製造の父と呼ばれるジャック フレデリック・ウリエ開発の”天文レギュレーター”時計を導入、この時代に高精度を備えたマリーンクロノメーターだけでなく懐中時計、腕時計を次々と開発していきました。
ここでいうレギュレーターとは振り子時計のことで時計の日差調整、修理に用いられ、同氏はミニッツリピーターやその他の複雑時計を発明、彼の偉業によって世界に名を広めたことは言うまでもありません。

そして1876年。53歳という若さにしてこの世を去ったユリス・ナルダン。彼の仕事は息子であるポール ダヴィット・ナルダンが引継ぎます。ポールの手腕により、様々な特許や賞を獲得、現在の同社があるのは息子のおかげと言っても過言ではありません。
詳しくお伝えすると、マリーンクロノメーターで2411の賞を受賞、腕時計では一位を747回獲得、そして国際見本市(現在でいうバーゼルやSIHHですね)では数々のメダルや賞を受賞しています。

しかし1970年代、クォーツショックの影響により、ユリス・ナルダン社も衰退の道を余儀なくされます。クォーツショックとは、我らが日本の誇るセイコー社の大躍進により、スイス時計業界全体が大打撃を受けた大きな出来事のことです。
時計業界に身を置く方々はご存知だとは思いますが、いつも私のブログを呼んでくれている時計愛好家のみなさんに是非知っておいて欲しいことなので、少しお話致しますね。

1964年、東京オリンピックの公式時計としてセイコー社が選ばれ、そして認められたことにより”世界のセイコー”という通り名で知名度が劇的に上がりました。
1973年には部品のないデジタルウォッチを世界で初めて販売、これは秒表示もしてくれる画期的な作品でした。そしてSEIKO5というモデルを主力に優秀なクォーツ時計海外販売代理店が急激に拡大されていき、1978年には製造本数約1900万本のうちの三分の二が海外へ向けての輸出だったそうです。(下の写真左…世界初のクォーツ腕時計/右…世界初のデジタルクォーツ※SEIKOHPより引用)

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世界初のデジタルクォーツウォッチは、特にアジア圏の企業へと影響をもたらし、1980年代初頭には他社へのムーブメント販売をスタートさせ、香港や台湾、中国などで時計部品の製造を開始します。
これによって何が起こるかというと、大量生産することができるようになって、価格がものすごく下がります。そして安く手に入るということは日本だけでなく、他の国々でも富裕層に限らず一般の人々が買えるようになるということ、高額な機械式時計が売れなくなる、世の中が変わる・・・

その結果、1970年に1600社以上あったスイスの機械式時計メーカーが1980年代中頃には三分の一に減り、それによって失業者の数も大激増、更に悲劇は続き、同時期に起きたオイルショック、スイスフランの高騰で材料と人件費も莫大に釣り上がり、様々な企業、特に時計製造に関するメーカーが次々と廃業に追い込まれてしまったのです。
これが”クォーツショック”です。

それまで5世代に渡り家族経営だったユリス・ナルダン社も例外ではなく、この脅威の元、1983年にはついに売りに出されてしまいました。
そしてロルフ・W・シュナイダーという素晴らしい実業家によって見事再建され、現在に至ります。

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ユリス・ナルダンはアストロラビウム・ガリレオガリレイという複雑機械式時計の発表で息を吹き返し、シュナイダー氏の指揮の下、前回ブログで詳しくお伝えした”マリーンクロノメーター”、当店にも入荷したことのある有名な”フリーク”を主力とし、今回ご紹介する”ソナタ”やその他の複雑時計は数々の賞を受賞しています。

初代ソナタは2003年に発表され、2012年にストリームラインへ進化、2017年にはガラリと印象を変えてクラシカルな第二世代のソナタを発表しました。
初代は開発に7年もの月日を要したそうで、見た目斬新な他ブランドにはない芸術的な作品に仕上がっており、リューズ下、左右に設置されたプラスマイナスのボタンで短針を進めたり戻したりできるという、画期的な仕組みになっています。
スポーティーな見た目からは想像が付かないと思いますが、時が来るとそれはそれは美しい音を奏でてくれるんですよ。時間が過ぎるのが楽しみになりますね。

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初代ソナタ は日本ではここエバンスにしか取り扱いしていません。
ご興味のある方は私稲田までご連絡くださいね。

二回に渡ってお伝えして来た”ユリス・ナルダンブログ”、いかがでしたでしょうか。
もちろん、まだまだ全てを語りきれていませんが、またの機会にお伝えできることを楽しみにしています。

卓越した商才をも持ち合わせていた偉大な時計師の名を冠した”ユリス・ナルダン”。
このブランドはいろいろな人達の手で、創始者の遺志を大切に今もなお歩み続けています。
170年の歴史を感じながら、美しいソナタの音を聴いてみる。
そんな贅沢な時間を、この時計と共に過ごすのもまた一興ではないでしょうか。
みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げております。


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by evanceblog | 2018-06-26 18:35 | その他
銀座エバンスの福田でございます。
本日も銀座は暑いです。日差しがキツイので外出時は水分補給には気をつけたほうがよさそうですね。

さて本日ご案内する時計はこちらです。夏に向けてオススメの時計がいくつか入荷しております。

パネライ ルミノール 1950 3デイズ
定価:¥896,400(税込)
USED販売価格:¥598,000(税込)


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先ずは高い人気を誇るルミノールマリーナ系のベーシックモデルのユーズドです。迫力の44mmケースに自社キャリバーP.9000を搭載して3日間のパワーリザーブを実現しています。夜光ディスクとの2層構造のサンドウィッチ文字盤に優しいタッチのアラビア数字が安定のデザインですね。実用的なだけではなく、大きい時計をさり気なく使いこなしたいという要望にもきっちり応えてくれるモデルです。
腕周りのサイズには限度がありますが、男女ともに人気のあるパネライですので女性の方にもお勧めです。もし大きさで迷っていらっしゃる方は是非一度お試し下さい。
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箱、ギャランティと付属の交換用ラバーストラップです。こちらのモデルは現在生産終了になっておりますが、2015年製で非常に状態が良い個体です。スモールセコンドがブルーになっている現行モデルよりシンプルなデザインやカラーがお好きな方には大変お勧めです。
徐々に暑くなってきますので、今夏はこちらのラバーストラップに交換して楽しんで頂くのは如何でしょうか。




ベル&ロス BR 03-92 HERITAGE
定価:¥561,600(税込)
販売価格:¥438,000(税込)

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続いてベル&ロスの新品です。
1991年創業。カルロス・A・ロシロとブルーノ・ベラミッシュによって設立。航空機や宇宙船に搭載する機器の設計者や専門家の方々によって設計される時計は、スイス時計の伝統と過酷な環境に耐える技術力との融合を目指します。そして、実用を最優先にして無駄を許さないという考えの下「視認性」、「機能性」、「高精度」、「防水性」という大きく4つのコンセプトに基づいてデザインされた時計は、この妥協を許さない姿勢によってあらゆるプロフェッショナルにとっての任務遂行に欠かせないパートナーとなり得ます。

こちらのモデルは航空計器をモチーフにデザインされております。高い視認性と実用的な100m防水の自動巻きタイプです。無反射コーティング加工を施したサファイアクリスタルガラスが使用された42mmのマットブラックセラミック製ケースは存在感抜群ですね。
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また、そのマットブラックセラミック製ケースにブラウンレザーストラップがお洒落ですが、付属の黒いナイロンストラップが嬉しいですね。交換時に必要な工具も付いてますので、ご自身でベルト交換を楽しめます。これからの季節にはお勧めです。こちらは店舗2階で展示中ですので、お近くへお越しの際はお立ち寄り下さいませ。皆様のご来店を心よりお待ちしております。


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by evanceblog | 2018-06-05 18:27 | その他
こんにちは、銀座エバンスの稲田です。
蒸し暑い日が続きますね。
みなさま体調に気をつけてお過ごしくださいね。






さて、本日はユリス・ナルダンからソナタ のご紹介です。

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1846年、このブランドの創始者であるユリス・ナルダン氏は、当時の時計師の中で最も優れた先生に弟子入りし、時計づくりを学んだ後、”マリーンクロノメーター”の製造に力を入れます。
マリーンクロノメーターとは、以前の私のブログ「伝統ある鎖引き時計 リヒャルト ランゲ “プール・ル・メリット”」 でも少し触れましたが、船に乗って航海する上で必要不可欠な船専用時計のことです。

今回のブログは、マリーンクロノメーターを世界に広めた同氏の活躍以前の、なぜマリーンクロノメーターが必要だったか、何のための道具なのかなど、開発者の面白い逸話を交えながらお話を進めていきたいと思います。

15世紀初頭から17世紀にかけて、ヨーロッパ諸国で行われた航海による様々な発見をした時代、”大航海時代”。それまで伝説や想像の中だけの話だった世界各地が、船で大海原へ乗り出すことによって探検家達の目で実際に確認された時代を指します。
有名なコロンブスやヴァスコ・ダ・ガマもこの時代の人たちですね。

「海を支配する者が世界を征する」という思想の中、各国は競って海軍を作り各地で頻繁に海戦が繰り広げられていました。その中で、乗組員が敵襲より何より恐れていたもの、それは自分達の今いる居場所がわからないことでした。現在地点すなわち経度がわからないということは、いつ大きな岩にぶつかって座礁するかわかりませんし、自分の国の場所がわからないために長期間漂流をしてしまい、病気や餓死などが広がってしまうから恐いのです。


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そして1707年。ついに史上最大の悲劇が起こってしまいます。
海峡横断中のイギリスの軍艦4隻が大嵐に見舞われて沈没、2000人ものクルーたちが命を落としてしまったのです。この事件を機にイギリス政府は”経度法”を公布、緯度は太陽や北極星の高さを測ることでわかりますが、相次ぐ海難事故の要因は経度を測る手段がなかったからという結論からこの法律を定めました。
内容は「航海において、正確に経度を知る実用的な手段をみつけた者には2万ポンドの懸賞金を与える」というものでした。当時の2万ポンドとは、現在日本円にするとまさかの数億円です・・・!

ここでの「正確に」とは一日辺り約2.9秒の誤差である必要があること、「実用的な」とは気温や湿度、揺れなどの変化に対応できる脱進機のことでした。当時の時計といえば振り子時計が主で、上記の無理難題をクリアするのは不可能かに思えました。
桁外れな懸賞金は、当時まだ少なかった時計師達やそれに準じた内容の仕事の人々を奮い立たせ、こぞって腕を振るい合い自身の作品を製作したことでしょう。しかしどれもこれも実用化には程遠いものだったのだろうと想像します。


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経度法発足から数年後、懸賞金の噂を聞きつけたある人物がいます。彼の名は”ジョン・ハリソン”。(上記写真の人物です)彼は生涯をマリーンクロノメーターの開発に捧げ、今日の機械式時計の精度向上に大いに貢献した伝説の時計職人です。
1735年、船の形に似た大型のマリーンクロノメーター「H1」を完成させて、その後なんと60年間かけて「H5」までのマリーンクロノメーターを製作、最後に作ったH5は5ヶ月間の誤差がたったの15秒という神がかり的な作品でした。(下記写真をご覧下さい)

実は、1761年時点でH1からは想像も付かないほど小型のマリーンクロノメーター「H4」を完成させており、およそ2ヶ月半で5.1秒の誤差という記録的なタイムを出し、経度法で定められた課題を見事クリアしています。
これで彼が噂の莫大な懸賞金を受け取れると誰もが羨んでいた矢先、それをよく思わなかった経度評議委員会の位の高い人物によって妨害を受け、少ししか受け取ることができなかったそうです。
それでもめげずに最後の作品「H5」を彼の息子と共に完成させ、国王への直訴によりようやく全額受け取ることができた時にはもう御年80歳を迎えていました。


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ちなみに四番目の作品H4製作秘話ですが、彼は鉄と真鍮を組み合わせた”バイメタル構造”というテンプを製作、この二種類の金属を合わせることにより、温度や湿度の変化によって精度が狂うことなく動くという特徴を持ち、更にぜんまいを巻いている間でも動きが止まらない持続装置を新たに開発しています。
どちらも画期的な部品を搭載したこのマリーンクロノメーターこそ、温度を一定に保つための自動調節器”サーモスタット”の基本原理であり、あらゆる産業の原点となる作品でした。

このことが類稀なる才能の持ち主、ジョン・ハリソンが伝説の男として今日まで語り継がれている所以です。

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彼の人生を懸けた作品をもとに、ラーカム・ケンドルという人がマリーンクロノメーターK1(下記写真です)を製作、これは三年で一分の誤差という驚異の精度を持ちます。このK1を積んで三年もの航海をしたのは、私でも知っている高名な人物、ジェームズ・クック、通称キャプテン・クック。(上記写真の人物です)ヨーロッパ人で初めてハワイを発見し、史上初で航海中に壊血病(ビタミンC不足により、最悪の場合死に至る、航海につきものの危険な病気)を殆ど出さなかった偉大な船長です。
彼は乗組員たちのために船内環境を整え、衛生面に気を付け、長い年月航海することを成功させました。

そしてハリソン作のマリーンクロノメーターがあったからこそ成功した航海話は、瞬く間に世界に広がり、クック船長の偉業によりこれがどれほど優秀かを証明しました。その後様々な人物が改良を重ねた結果、イギリスの時計産業が著しく発展していきます。

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そしてついにユリス・ナルダン氏が登場するのですが、彼はこのマリーンクロノメーターの製造と改良に力を入れ、市場を独占するほど成功。ユリス・ナルダン社製のマリーンクロノメーターは世界中の軍隊に採用され、その実績が彼の自信に繋がり、これほどまで普及したことが何よりもムーブメントの凄さを証明しています。
それと同時に時計製造も行っており、非常に複雑な機構の時計から高精度のポケットクロノメーター(懐中時計)により世界に名を轟かせました。
マリーンクロノメーターの成功がなかったら、氏の今日の名声はないと言っても過言ではありません。
ですから、私はまずマリーンクロノメーターの生みの親であるジョン・ハリソンの偉業をみなさんにお伝えしたかったのです。

次回、ユリス・ナルダンの歴史とともに素晴らしい作品のお話をします。
みなさま楽しみにしていてくださいね。(写真はwiki等より引用させて頂きました)







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by evanceblog | 2018-05-22 14:21 | その他
ブログをご覧の皆さまこんにちは、銀座エバンスの福永です。
本日はルイ・ヴィトンのエスカル タイムゾーンをご紹介いたします。
ルイ・ヴィトンが本格的に時計分野に参入したのは2002年と最近の事ですが、原点であるタンブールから一貫して旅をテーマにした時計作りが行われてきました。エスカルはコンセプト、そしてクオリティの高さにおいて現時点での完成形であると同時に、ラゲッジやアパレルなど多岐にわたる製品群においても、ルイ・ヴィトンというブランドを象徴する傑作の一つと言えるでしょう。
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Ref.Q5D200
定価:¥955,800(税込)
USED販売価格:¥698,000(税込)

エスカル タイムゾーンが、これほどまでに賞賛される時計であることは発表の前年、2014年のエスカル ワールドタイムの存在があったからと言えます。
エスカル ワールドタイムは機能・デザインともに、エスカル タイムゾーンと類似していますが、その手法が異なります。まず機構については、ダイヤル上で24都市の各時刻が読み取れる点は同じですが、針ではなく3枚のディスクを回転させる事で時刻を表示します。また、カラフルで印象的なダイヤルは、38色におよぶ塗料を使用したハンドペイントで仕上げられ、その製作コストの高さから発売当時は約700万円という価格が設定されました。
一方、エスカル タイムゾーンにおいては、メインとなる時刻を時分針で表すよう改められ、またデザインのハイライトとも言えるダイヤルは、高い質感は保ちつつも色数を8色に抑え、転写プリントに置き換える事で大幅なコストカットを実現しています。さらにケース素材にはステンレスを用いることで、常用時計としてのポジションも格段に高めてきました。
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エスカル タイムゾーンはその美しいダイヤルに目を奪われがちですが、ケースデザインにおいても優れた点が数多く見られます。厚みを抑えることで装着感に優れたケースには、ラゲッジのごとく堅牢さを感じさせるヘアラインが施され、それと対を成すポリッシュ仕上げのラグはケースサイドに回り込み、ビスのモチーフと共にルイ・ヴィトンが長年に渡り培ってきた、旅のエッセンスそのものを投影しているかのようです。エスカル タイムゾーンからは、時計専業のブランドでないからこそ生み出せる、新しいデザインのアプローチを感じていただけるはずです。
また、時計の裏側からは遊び心が感じられます。まず裏蓋ですが、こちらは最近では一般的となったサファイアが採用されていますが、その中央にはモノグラムが大きくレイアウトされ、ムーブメントの姿を目にすることは出来ません。外から見えるのは自動巻きローターの外周のみ、そこには”ルイ・ヴィトン”と並び、搭載されるCal.LV87を生み出した時計工房”ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン”の銘が刻まれます。優れた機械を誇示したい、または外側からじっくりと観察したい、そこには作り手、ユーザー双方に様々な思いがあると思いますが、ルイ・ヴィトンの出した答えはサファイアを用いながらも全てを晒さない、それがエスカル タイムゾーンのあるべき姿なのでしょう。

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ベルトに関してはシックなグレーのアリゲーターを用いた表に対して、裏面は鮮やかなラバー仕立てとなっています。このラバーに関しては見た目の美しさもさることなが、優れたフィット感と耐水性を併せ持ち、裏材として実用性を重視した選択がされています。
また、バックルの形状にも特徴があり、これは時計というよりはバッグのストラップバックルの雰囲気を感じさます。この辺りのモチーフ選びは上手いなと感じる一方、時計のバックルとしてはやや華奢な設計ゆえ、剛性感に欠ける点が少し残念です。一度、手首に着けてしまえば、一日に何度も開閉するパーツではありませんが、もう少し厚みを持たせ、建て付けがしっかりとしたものであれば完璧だったように感じます。
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以上、エスカル タイムゾーンの特徴をご紹介してきましたが、アンダー100万円の定価をもって、これほどまでに魅力的なモデルは他に多くはありません。ルイ・ヴィトン時計は販路が限られ、一般的に並行市場に出てくることはありませんし、エスカル タイムゾーンに関して言えば、ブティックでの入荷も少なく手にする機会も限られるモデルです。本品は中古の個体ですが、使用感は殆ど感じられず、ベルトに関しても綺麗な状態を保っています。ぜひ、この機会にエスカル タイムゾーンを手にしてみて下さい。


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by evanceblog | 2018-05-15 17:30 | その他
こんにちは、銀座エバンスの福田でございます。
今年もバーゼルフェア(スイス・バーゼルにて開催される世界最大の宝飾と時計の見本市)の時期がやってまいりました。22日から開始ですのでもう来週ですね。
どのような新作が発表されるのか今から楽しみです。


さて本日ご案内する腕時計はユーズドのIWC、アクアタイマークロノグラフです。

アクアタイマ-クロノグラフ
型番:IW376711
USED販売価格:¥488,000(税込み)
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1967年に発表されたアクアタイマーは、IWCが誇るダイバーズウォッチです。開発のコンセプトはダイビング用ということで200m防水(ご案内中の上記モデルは120m防水)を実現していますが、50年前ということを考えれば非常に高性能です。
その後、1982年に発表された2000m防水の「オーシャン2000」や機械式時計に水深計を装備した「ディープ・ワン」など発表され、アクアタイマーシリーズは多くのファンを虜にしています。

アクアタイマー・クロノグラフは、2009年にフルモデルチェンジした際にアウターベゼルが採用されました。操作が容易なアウターベゼルが実用的ですね。ちなみにこちらの青ベゼルに青文字盤は2011年に仲間入りしました。ベゼルの青と白の色のコントラストがハッキリとしており爽快感溢れるデザインがとても印象的ですね。様々な時計メーカーの中でクロノグラフ系が非常に高価となっている現在、120m防水の自動巻きクロノグラフでデイデイト付きとなれば価格と仕様のバランスは決して悪くないと思います。また、ベルトの素材はラバーとなっていますので、春から夏にかけてこれからの季節にいかがでしょうか。
尚、生産終了モデルでございますので、当時ご検討中でした方はこの機会に是非お試し下さい。ご来店を心よりお待ちしております。
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IWCの新作は1月に実施されたジュネーブサロンですでに発表されております。創立150年を迎えての記念モデルが何種類か発表されているようですが、商品は入荷次第ホームページでご紹介させていただきます。

※その他のIWCのユーズドの在庫はこちらからご覧くださいませ。



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by evanceblog | 2018-03-13 14:59 | その他