カテゴリ:ロレックス( 120 )

ご覧頂きましてありがとうございます、銀座エバンスの福永です。
本日はデイデイトの稀少モデルである、マホガニーダイヤルをご紹介いたします。
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USED販売価格:1,980,000円(税込)
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デイデイトは数あるロレックスのラインナップにおいて、ハイエンドカテゴリーを形成する主要なモデルです。素材に関してもゴールドもしくはプラチナの貴金属のみを用いており、数々の宝飾性が高いモデルが取り揃えられる事から、他とは一線を画す存在感があります。
また、現行モデルでは通常のダイヤルに加え、メテオライト、ラピス、シェル、グリーンジェダイド、ラベンダージェダイド、フェライト、ブルズアイといった天然素材を用いたラインナップがあり、過去のモデルではそれらに加え、オニキスやソーダライト、マラカイトなどのセミプレシャスストーンの他、アンモナイトを用いたユニークなものまで用意されていました。今回ご紹介のデイデイトもまた、現在では見られなくなった木製ダイヤルでマホガニーを用いた一本です。
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ウォールナット、チークと並び世界三大銘木の一つであるマホガニーは、柔らかく加工のしやすい特性に加え、寸法安定性や耐久性も高いことから家具や楽器に重宝され、乱伐や違法伐採が横行する現在では、ワシントン条約によって天然木の取引が制限される貴重な木材となっています。その美しい杢と深みのある色味は、イエローゴールドのデイデイトと相性が抜群であり独自の雰囲気を味わっていただけます。
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天然素材の持つ風合い、同じものが二つとないダイヤルの表情、そして生産終了モデル故の希少性、豊富なダイヤルバリエーションがあるデイデイトの中でもマホガニーダイヤルは、今後さらに注目が集まるモデルになると予想されます。ロレックスにおいては4桁リファレンスをアンティークと扱う傾向がありますが、最近では5桁リファレンスの希少種においても、現在の評価軸で見直しがされてきています。
アンティークや生産終了モデルで価格高騰の対象が、以前はデイトナやサブマリーナに代表されるスポーツモデル中心でしたが、現在では稀少ダイヤルのデイデイトや、同じくデイトジャストなどにも広がりを見せてきています。
腕時計、特にロレックスにおいては人気の拡散が早い傾向にありますので、こちらに限らず気になるモデルがあれば早めのご決断をおすすめいたします。



銀座エバンス
TEL. 03-6274-6740(11:00~20:00) ※土・日・祝日も営業
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東京都中央区銀座5-5-11(みゆき通り)

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こんにちは、銀座エバンスの稲田です。
ようやく春になり暖かくなりましたね。
雨が降ると少し気温が下がりますのでみなさまご自愛くださいね。





さて、本日は一年に一本入るか入らないかの稀少モデル、
Ref.1680 サブマリーナのご紹介です。
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今や子供から大人までその名を知らない人はいないと言っても過言ではないロレックス。
その名が世界に広まった出来事はいくつかありますが、これからお伝えするある人物の偉業は、ロレックスの歴史の中でも最も重要なニュースのひとつなのではないでしょうか。

ドーバー海峡。海に詳しくない私でも聞いたことのある有名な海峡、イギリスの南岸とフランスの北岸の間にある海峡のことです。海峡とは二つの海域を結ぶ水路のことで、ドーバー海峡は北海と大西洋を結んでいて、特徴としては潮の流れが早く、流れや速度が変化しやすいために渡る際に要注意の海域なんです。
この危険な海峡を渡るという挑戦者が現れたのは18世紀のことで、気球や船でも失敗が多く難しいのにまさか泳いで渡ろうとする人物が現れました。
その偉業を達成した人物こそ、イギリス人スイマーのメルセデス・グライツという女性で、この女性の腕にはなんと、ロレックスのオイスターがはめられていたのです。

1927年のこの出来事が次の日、イギリスで最も古くからある新聞「デイリー・メール」に大々的に全面広告で飾られ、全世界がロレックスの名を知ることになりました。ドーバー海峡横断には10時間以上もの時間を要し、その間ずっと彼女の腕にはロレックスが着けられていました。
もちろん、陸に上がった後も完璧に機能したロレックス・オイスター。ロレックスの高い防水性と耐衝撃性を幅広く認識させたこの偉業は、現在でも語り継がれているロレックスの伝説です。(下の写真が当時ロレックス社がグライツ嬢の写真と共に掲載したオイスターです。FHHより引用)

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1953年、ロレックス社は世界初の100m=330ftの防水機能を持つ腕時計を発表しました。
このモデルはサブマリーナーと名付けられ、先にお伝えした頑強なオイスターケースとそれに負けない位の強さと固さを持つブレスレットを備えていました。(下の写真が初代サブマリーナRef.6204で、初めてロレックスのカタログに掲載されたモデルです。FFHより引用)
続いて、660ft=200m、そして300m=1000ftもの防水性を持つモデルを次々に発表、現行は2008年に登場し、プラチナを用いたセラミックベゼルへと換装、高級感まで兼ね備えているモデルへと進化しました。

サブマリーナは、第一~第七世代に分類されますが、今回ご紹介する1680は第五世代で、サブマリーナ史上初の「デイト付き」という所がこのモデルの最大の特徴です。
Cal.は後期1570のハック付き、前回の私のブログ「妖艶な漆黒ゴールドレター ”アンティーク エクスプローラーⅠ 1016”」でご紹介したモデルと同じキャリバー(1016は前期)です。
Cal.1570は1016だけでなく、第四世代のサブマリーナ5512、1500、1601といったオイスターパーペチュアルデイト、デイトジャストにも採用されていた名機と呼ばれる優秀なキャリバーなのです。
1016のブログも是非合わせてご覧下さい。...https://evanceblog.exblog.jp/26586656/

Ref.1680の現在相場は150万円前後で、当社在庫と同じような個体で200万円を超えるお店もある中、今回ご紹介するモデルは大変魅力的な価格設定でご案内しております。
当社HP写真をご覧頂きたいのですが、ケースやブレスの傷はあるもののそれもまた味ですし、アンティークの醍醐味といえる所だと思います。
何より特筆すべきは素晴らしいこの文字盤コンディションです。ベゼルのルミナスポイントはルミノバですが、フルオリジナルのフチなしトリチウム、是非お手に取って見ていただきたいです。
(HPに新しく「機能/その他」欄を追加しておりますので、ご覧になってみてください)

ちなみに後期のフチありで現在相場は80万円~、数年前からの動向を追ってみると20万円くらい上がっていて、フチなしに関してはそれ以上です。私はいつもお客様へこのお話をするのですが、アンティークはいい個体が少ない上、もう作っていないため、製造年数の短いのものはこれから上がるしかないのです。
このブログを見て気になられた方、お早めのご来店をおすすめします。


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最後に、1680といえば赤サブを思い出す方も多いですよね。赤サブとは、「SUBMARINER」の文字が赤で表記されているモデルで、通常の白い文字のモデルに比べ極端に生産数が少なく、前期・後期とに分かれています。赤サブの現在相場は状態によっては200万円前後、300万円~です。
特にレアなのが防水性を表す「660ft=200m」表記が逆になっている”メーターファースト”で、更に前回の1016でもお伝えした”トロピカル”が激レアでまさかの500万円超えなんです。

もし、4桁のロレックスがご自宅に眠っている方がいらっしゃったら、是非一度見せていただけませんか?
エバンスでは買取り・下取りの他にモデルによってはご委託を提案させていただいております。もちろん、5桁のご相談も承りますのでまずは私稲田までご連絡ください。

現在、アンティークロレックスが続々入荷しております。
一階が中古・アンティークフロアとなっており、他ブランドも含め少しずつラインナップが充実してきています。
銀座にお越しの際は是非、お立ち寄り下さい。
みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げております。








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こんにちは銀座エバンスの福田でございます。
最近は日も伸びて徐々に過ごしやすくなっているように感じましたが、まだまだ寒暖の差が激しい日が多いですね。体調を崩さないようお気を付けください。

さて本日ご案内する時計はこちらの2点でございます。ユーズドのデイトジャストですが、両方あまり見かけない文字盤ですね。


レディース デイトジャスト 18KYGコンビ (26mm)
型番:79173
USED販売価格:¥558,000(税込)
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翡翠を使用した文字盤です。6時と9時の2個のダイヤモンドが程よいアクセントになっています。20年程前はこちらのような翡翠と共にオニキスやラピスラズリなどを使用した文字盤を結構見かけたのですが、最近は少ないですね。そもそも当時の出荷数が少なかったのか、所持している方が愛用しており中古市場に出回らないのかは分かりませんが、こちらは少し珍しい個体です。当時は洋服だけではなく和服にも合わせたいからとお探しの方も結構いらっしゃいましたね。優しい色合いの腕時計を探している方には大変おすすめです。
先月当社でオーバーホールを完了したばかりで、その際に外装研磨も実施しております。年式(2000年頃)のわりには状態が良いので是非一度お手にとってご覧くださいませ。




レディース デイトジャスト 18KPGコンビ (26mm)
型番:179171
USED販売価格:¥1,128,000(税込)
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こちらのモデルは文字盤に隕石を使用しております。こちらもあまり見かけないですね。去年生産終了となった26mmサイズのレディスです。限定ではございませんが、新品販売後の入荷待ちの期間が長かったり、シェル文字盤のように個々で光沢や模様などが異なるのでご注文も難しい為、高い人気のわりに販売店泣かせのモデルでした。
当時の箱と2016年3月発行の国際保証書付きです。2018年3月に弊社にて歩度調整、外装研磨や洗浄を実施しております。ユーズドはそれこそ次の入荷が読めませんので、ご興味ある方はどうぞお早めにご覧くださいませ。

デイトジャストの魅力の一つはバリエーション豊富な文字盤です。ご自身の好みに合う時計を探してみるのも楽しいですね。
ちなみに現在開催中の中古フェアは今週末(15日)までを予定しております、お近くへお越しの際は是非お立ち寄り下さい。ご来店を心よりお待ちしております。





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「ユーズドウォッチフェア」開催中!。期間中、ユーズド・アンティークは現金払いで3%引き、分割払いで24回無金利に。特価品も並びます。4月15日(日)まで。
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こんにちは、銀座エバンスの稲田です。
少し暖かくなって来ましたね。各地で桜が次々と開花し始めましたよ。
昼間は暖かいので、もう満開の所もあるようです。みなさん、お花見を楽しんでくださいね。





さて、本日はロレックスから大変稀少で文字盤コンディション抜群なヴィンテージ、
Ref.1016 エクスプローラーⅠのご紹介です。
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エクスプローラーⅠの起源は1953年。当時ロレックス社は牡蠣の殻のように堅牢であることを意味するオイスターケースを主力とし、製造していました。
様々な場所に赴く探険家たちは、過酷な状況下でも耐えられる丈夫な時計を必要としており、ロレックスオイスターが不可欠な存在として選ばれていたというのは、その時代にいなかった私でも容易に想像がつきます。

はじめに、エクスプローラーを語るにはロレックスの名が世界に広まった瞬間の逸話をお伝えしなければなりません。
突然ですが、世界で一番高い山をみなさんご存知ですよね。
標高8,848メートル、なんと現在でも地震の影響などでまだ高くなり続けている山、エベレスト。
この美しくも険しい山に登ること、そして頂上に辿り着くこと、それがどれだけ危険で難しいことか我々には計り知れません。それまで多くの探検家達はこの山に魅了され、挑戦するものの天候や身体への影響で途中で下山を余儀なくされました。

1953年5月29日。世界で初めてエベレスト登頂を果たした人物がいます。
その偉大な人物の名はエドモント・ヒラリー卿とテンジン・ノルゲイ。彼らの腕にはめられていた腕時計がそう、ロレックス オイスターパーペチュアルだったのです。
エベレストを制覇したということは、月面着陸にも相当する凄い出来事で、イギリスのエリザベス二世は大いに喜び、隊員にはメダルを、ヒラリー氏へはナイトの爵位Sir(サー)の称号を授与されたほどです。
この歴史に残る偉業は、ロレックスという腕時計の精度と頑強さへの信頼をより一層高め、この年に発表されたエクスプローラーⅠはたちまち同社を象徴するモデルとして幅広く認識されました。

当時製造していたオイスターケースの中で最も頑強なモデルとしてのエクスプローラーⅠは、他ブランドが革ベルトの腕時計に力を入れていた時に金属のブレスレットを備えた腕時計を製作、そして何より特筆すべきはこの時代に、ねじ込み式のツインロックリューズを搭載していることです。
この機構は防水性を高めるための構造で、リューズとチューブにひとつずつパッキンを備えています。
ちなみに1970年頃には更に進化した三重構造のトリプルロックリューズが開発され、サブマリーナなどに搭載されています。


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今回ご紹介するRef.1016のキャリバーは、Cal.1560、Cal.1570のハックなし(前期)・ハック付き(後期)の三種類存在します。現在エバンスにあるモデルはシリアルから1965年頃の製造のものと思われ、Cal.1570ハックなしを搭載しています。このキャリバーは、高精度と耐久性を兼ね備えたロレックスの傑作ムーブメントとして高い評価を得ており、20年以上も作られて採用され続けてきました。

ノンクロノメーターで、こちらも20年以上も活躍したCal.1520の後継機で、Cal.1570への最大変更点は精度を調整するための緩急針をマイクロステラスクリューへ変更したことです。
これは、テンプと呼ばれる時計の心臓部分の部品のひとつ、テンワに取り付けられた小さな2つのネジのことで、このネジを回すことにより進み遅れを調整します。この画期的な機構が長年採用された理由ですね。

Cal.1570は、1970年代に入るとハック(リューズを引くと秒針が止まる機構)付きへと変更になりました。そのため今回ご紹介するハックなしは、およそ10年程しか作られておらず、後程お伝えするミラー文字盤モデルという所が更に、稀少価値を高めているポイントなんですよ。

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エクスプローラーの歴史を初代から少しお話します。(上記写真はロレックスHPより引用)
1953年からわずか一年間のみの生産、Ref.6350初代エクスプローラーⅠ。
現行のベンツ針はもちろんのこと、リーフ針やドルフィン針も存在し、文字盤も12だけが数字のもの、文字盤全体に格子状に模様の入っているもの、そして白いエクスプローラーなど様々な種類が存在します。
それと同時か少し後に登場するRef.6150、こちらもまた様々な種類が存在し、初代との違いはノンクロノメーターであることです。

初代6350はすぐに生産終了となりましたが、6150は次のRef.6610が発売されてからも生産されていました。6350と6150の発表時期が定かではないため、この6610がエクスプローラーⅠのセカンドモデルとされています。
こちらは、世界初の両回転巻上げ方式の自動巻きムーブメントCal.1030を搭載した始めてのモデルで、このモデルからベンツ針、12・3・6・9インデックスというスタイルが確立したとされていて、裏蓋もセミバブルバックからフラットバックへと変わりました。

そしてついに、今回ご紹介するRef.1016が登場するのですが、その前にRef.5500という激レアモデルのお話をしましょう。
実はこの型番はエアキングの型番なんですが、34mmエアキングケースにエクスプローラーの文字盤が入っているボーイズサイズのエクスプローラーⅠが存在するのです。
キャリバーは同じCal.1520ですので、ノンクロノメーターとなり”PRECISION”の文字が入っています。他に5504や5506などが存在し、すべて特定の国限定モデルとされています。
ほぼ出回っていないため、リダン(文字盤の補修をしてきれいな状態にすること)が非常に多く、フルオリジナルであればかなり高額での取引になるのではないでしょうか。

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初代6350は残念ながらみつけることができませんでしたが、現在相場はRef.6150で400万円超え、Ref.6610は200万円を超えています。
1016に至っては年々上がる一方で、数年前から通常文字盤でも100万円を切ることはなくなりました。
通常モデルとレアモデルとの違いとは、文字盤です。
とりわけ人気が高く、レアなのはミラーダイヤル(ギルトダイヤルとも呼ばれます)で、これは1960年代後半までロレックスが採用していた黒い艶のある文字盤のことです。
また文字色ですが、後年の艶のないマットダイヤルが白なのに対し、ミラーの文字色はゴールドレターと呼ばれる金色です。

ミラーダイヤルは、経年劣化でクラック(傷やひび割れ)の入っているものが多く、そういう文字盤は価値が下がります。そしてミニッツサークルと呼ばれる分の刻みを丸く囲った文字盤となると、更に価値が上がります。(MMダイヤル=ミラーミニッツサークルダイヤルと呼ばれます)
他には6の下に大きめの丸い印が入っている文字盤、通称6下ドット、ミラーダイヤルの黒の色が経年変化で大変美しい茶色になっているトロピカルなど、ひとことでミラーと言っても奥深く、種類によって価値が変わるんですよ。

現在のRef.1016MM相場は、物によりますが400万円以上です。
MMに限らず、1016はもう作っていなくて、いい個体もどんどん減って価値は上がる一方です。
特に日本のコレクターが集め始めている傾向にあります。
少しでもご興味のある方、お急ぎ下さい。

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現在、エバンスにある1016はミニッツサークルではないものの、クラックは見られず、少しだけトロピカルに近付いている本当に綺麗なミラーダイヤルです。
このままいいエイジングをしてくれればもっと価値が出ると思いますよ。
ケーススリキズやリベットブレスに多少伸びが見られますが、50年以上も前の時計と考えると全体的に素晴らしいコンディションを保っています。

気になられた方はまずは私までお問合せ下さい。
みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げております。


こんにちは、銀座エバンスの稲田です。
少し暖かくなってきましたね。
季節の変わり目ですのでみなさま体調お気をつけくださいね。





さて、本日はロレックスから大変稀少なアンティーク チェリーニ・プリンス のご紹介です。
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ロレックスには大きく分けて、スポーツラインとドレスラインの二種類の腕時計があります。
そのドレスラインには、”チェリーニ”という革ベルトのみのモデルがございます。
現在、チェリーニは丸型のみですが、その昔、今から100年以上も前の1910年頃、ロレックスは丸型だけでなくいろいろな形が大流行したのをご存知の方は少ないですよね。
1910年代から1920年代にかけてのロレックスは、まずはクッションの形をしたクッションケースが大変人気を博し、トノー型、正方形、長方形、八角形のオクタゴンなど、様々な形の腕時計を作っていました。

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その中で一際目を惹くのは、今回ご紹介する長方形の形をしている腕時計、当時医者の間で流行したため”ドクターズウォッチ”の異名を持つ”プリンス”。ロレックス社は開発の段階で、医者が脈拍を取る際に秒針を見やすくするために、時分針から秒針を独立させて製作に当たったそうです。
プリンスは当時、様々な種類のモデルがある中のロレックスのアイコン、つまりロレックスを象徴する存在で、皆の憧れの腕時計だったそうです。今でいうデイトナのポジションですね。
1905年。ロレックスの生みの親、ハンス・ウィルスドルフは創業当初から「○○のための」腕時計をつくっていたんですね。

ちなみにこのプリンスというのはその名の通り、男性向けに作られており、”プリンセス”という女性のための小さな角型時計が存在するんですよ。
詳しく写真などご覧になりたい方は以前私のブログでご紹介した「ロレックス豪華写真集 "THE BOOK OF ROLEX"」
がお店に置いてありますので、是非ご来店時ご覧になっていただきたいです。

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1928年に発表された初代プリンス、このモデルは20~30年程で生産終了となりました。
年数だけで見ると多く作っている印象ですが、この時代ですから生産本数はさほど多くありません。
そして同じ文字盤を何本も作っているわけではないですし、時計といえば懐中時計が主流の時代、腕時計というもの自体が富裕層のための道具なので現存していて動く、程度のいい個体が大変少ないために希少価値が高いのです。

当時、時計に対して正確さを求めている会社は殆ど存在しなかったのですが、ハンス氏はロレックスの創業当初から腕時計へ精度面への保証を与えたいと考えていたそうです。
1910年、腕時計初のクロノメーター公式証明書を獲得、その4年後にはイギリスのキュー天文台にてこれもまた腕時計として初の、A級証明書を授かります。
ロレックスのファーストモデルは1910年に製作した銀製ケースの琺瑯(ほうろう)文字盤。
琺瑯とは、酸や熱に強いのが特徴でスチールなどにガラス質の釉薬を塗って高温で焼いたもの、英語ではエナメルといいます。
形は丸型、大きめのアラビア数字とスモールセコンドを備え、ROLEXの文字が筆記体という大変珍しい文字盤です。

このファーストモデルの裏蓋には、”キュー天文台およびスイス天文台において、7つの世界記録と金メダルを獲得”というシールが確認されています。このモデルから始まり、初代プリンスも当然クロノメーターを取得しており、その「6姿勢で調整 クロノメーター」という文字がムーブメントに刻まれている程、ロレックス社が当時最も自慢のキャリバーだったことがうかがえます。(下の写真がファーストモデルです)
プリンスが高い評価を受ける理由は、時代に先駆けた長方形のフォルムという見た目だけでなく、その高い精度にあったんですね。

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”プリンス”という名は、1935年、当時の王様である英国王ジョージ5世への贈り物としてハンス氏が選んだのが長方形のこのモデルだったことに由来します。その名の通り、王様の腕時計という意味なんですね。
ジョージ5世の即位25周年の記念に、500個のクロノメーター取得済み腕時計を作って欲しいという注文を受けたハンス氏は、なんと4ヶ月ちょっとですべてを作り上げ、スイスのクロノメーター検定所へ提出します。
この時、ひとつも欠けることなく全ての個体が”非の打ち所がない程素晴らしい”という最高評価を得、これによりロレックス社はますます一目置かれるメーカーへとなっていきます。

英国王ジョージ5世は、第一次大戦中に君主制を現代に繋いだ、真っ直ぐで大変厳格な人物だったそうです。時間にも厳しく、遅れることを最も嫌った彼は、城中の時計を5分進め皆に生活をさせていた程です。そんな人物が自身の大切な記念日の品としてロレックスを選んだこと、どれほどロレックスの正確さを信頼しているかの証明に他なりません。このことから、ロレックスという名は富裕層の人々だけでなく、我々の様な庶民の心にも深く刻まれたことでしょう。

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2005年、ロレックス創業100周年を記念して縦・横1cmずつ大きなケースで復刻されたプリンスを見た時、嬉し過ぎて小躍りしたのは私だけではないでしょう。(下の写真が復刻版プリンスです)
ロレックス初のシースルーバックで、当時と同じスモールセコンドの手巻式。裏から見えるムーブメントもドレスウォッチらしく、美しい放射状のギョーシェで見る者を魅了します。
この復刻版プリンスもまた、惜しくも数年で生産終了となってしまい、現在では中々目にする機会に恵まれません。
先にお伝えした通り角型ウォッチは作っていませんが、現在でもロレックス社はドレスウォッチとして丸型チェリーニの製作に力を入れています。

創業から113年経った今でも、当時のスタイルを現代人に伝えるべく、ロレックスというブランドは伝統を重んじながらクラシックになり過ぎない時計を作っているのです。

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知れば知るほど興味深く、魅力的なアンティークロレックス。
ご興味のある方は是非、この素晴らしい時計を見にいらっしゃって下さい。

また、アンティークロレックスをお持ちの方は一度私までご連絡ください。
当時の価格をご存知であれば、ビックリするような金額が付くこともありますよ。
まずは拝見させてくださいね。
みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げております。










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ブログをご覧のみなさまこんにちは、銀座エバンスの福永です。
ここ数年、スポーツロレックスのアンティークモデル人気が注目されていますが、実用性と独自の雰囲気を併せ持った、4桁リファレンスのデイトジャストやデイデイトの人気もジワジワと高まってきています。
本日は再び注目が集まる、4桁リファレンスのデイトジャストとデイデイトをご紹介いたします。
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右:デイデイト Ref.1803 USED販売価格:¥823,000(税込)
左:デイトジャスト Ref.1601 USED販売価格:¥368,000(税込)

デイトジャストはロレックスの考えうる最良を、いつの時代も具現化し、世に提示し続けてきたモデルと言えます。堅牢な防水ケース、信頼性の高い自動巻きムーブメント、そして画期的なカレンダー機構を搭載し、高級実用時計のあるべき姿を作り上げました。Ref.1601は1960年代から70年代後半まで生産されたデイトジャストで、今回ご紹介の商品は1977年頃の生産にあたります。
デザインは現行モデルのRef.116234に繋がる要素を多く備えています。それはケースサイズをはじめ特徴的なフルーテッドベゼル、しなやかなジュビリーブレスレットなど、半世紀にわたり支持される続ける礎を築いたモデルとも言えます。一方で、プラスチック風防は独特の雰囲気を持ち、現行品では味わえないアンティークらしさを感じて頂けるはずです。
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デイデイトはロレックスの考えうる最上を、ゴールドまたはプラチナの無垢材のみを用いて作り上げるモデルで、その12時位置にはフルスペルの曜日カレンダーが象徴的に配されています。Ref.1803はRef.1601と同時期の1960年代から70年代後半にかけて生産されたロングセラーモデルで、デイデイトの人気知名度を築いたモデルとも言えます。こちらの商品はシリアルナンバーから1970代に生産されたモデルと推測されます。
この時代のデイデイトは圧倒的にイエローゴールドモデルが多く流通し、ホワイトゴールドをはじめ他素材のモデルは貴重な存在となっています。金無垢というと着けづらい印象を持たれる方もいらっしゃると思いますが、ホワイトゴールドかつ革ベルトモデルであれば、そのハードルはぐんと下がり、アンティークの持つ柔らかな雰囲気と相まって様々なシーンで活用出来るのではないでしょうか。
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ベルトに取り付けられる尾錠は、純正のホワイトゴールド製で時計全体に統一感を与えてくれています。アンティークモデルを色々と見ていくと、尾錠に関してはステンレス製のものが取り付けられている場合も多く、ケースに合わせたホワイトゴールド製の尾錠がセットされている点はオススメできるポイントです。小さなパーツではありますが、着用すると意外な程に存在感のある尾錠ですので、所有する満足感も一層高まるはずです。
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生産終了モデルは、現存する固体数が決して増えることが無い点において特殊な存在といえます。特にアンティークモデルは、現代に比べ生産本数の少なさと、時間経過によりコンディションの整った固体が少ない点も顕著といえます。
ぜひ、お気に入りにモデルがございましたら、早めのご決断をオススメします。


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こんにちは銀座エバンスの福田です。
最近銀座ではクリスマス用の装飾を見かけるようになりました。年末を意識させられますね。
今年もあっという間の一年でした。目標に掲げていた健康管理だけはどうにか満足の結果となりそうですが、その他はあと一ヶ月で実行出来るが怪しくなってしまいました。諦めずにやっていきたいところです。

さて本日ご案内する時計はこちらです。忘れてはいけないロレックス2017年新作の一つ、スカイドゥエラーのコンビネーションです。ようやく入荷致しました。
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スカイドゥエラー
ステンレス&18Kイエローゴールド
型番:326933
現金販売価格:¥2,150,000(税込)

ロレックスの技術の粋が詰まった同モデルの金無垢が発表されたのが2012年。ロレックス初の年次カレンダーとして話題になりました。今回は満を持してのコンビネーションモデル。SS×YGコンビの文字盤は現在3種で白、黒、金。SS×WGベゼルも3種類ですが色は白、黒、青となります。

『年次カレンダー』とは大の月と小の月を時計が判別して月日を正しく表示してくれる機能です。その為、こちらのシリーズは手動で日付変更が必要なのは一年を通して3月1日のみとなります。非常に便利な機能ですね。ただし、長期間使用しない場合などで時計を止めてしまうとカレンダーを合わせ直す必要がありますので、時計を使わないときにはワインディングマシーンを利用する方もいらっしゃいますね。
その複雑そうなカレンダーの設定ですが、ベゼルを利用した意外とシンプルな方法となっています。先ずリューズを解放して一段引き出します。続いて双方向回転リングコマンドベゼルを左方向に止まる(3段目)まで回転後、基準時刻を合わせます。合わせた後はベゼルを元の位置に戻してリューズをねじ込みます。その他の設定もこちらの繰り返しになります。例えば第二時間帯を合わせる場合はベゼルを左方向に2段目まで回転させ、月日を合わせる場合はベゼルを左方向に1段目まで回転させることでそれぞれの設定が可能となります。尚、日付は戻せますので月を合わせる場合は非常に楽ですね。
設定完了後にベゼルは右方向へ止まるまで回転させて最初のポジションへ戻すことやリューズの締め忘れにはご注意ください。
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スカイドゥエラー
ステンレス&18Kホワイトゴールドベゼル
型番:326934
現金販売価格:¥2,280,000(税込)
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存在感のある42mmケースに搭載されたキャリバー 9001はGMTと年次カレンダー機能という複雑なメカニズムが同居しつつ高い精度を保ちます。ちなみにパワーリザーブは約72時間を実現しており非常に実用的です。
こちらのモデルは着けてみると意外と馴染みやすいですね。オン・オフどちらでも幅広く活躍してくれること間違いございません。是非この機会に一度お手に取ってご覧になりませんか。皆様のご来店を心からお待ち申し上げます。


銀座エバンス
TEL. 03-6274-6740 MAIL:
n-concierge@evance.co.jp
東京都中央区銀座5-5-11(みゆき通り) 年中無休 11:00~20:00

【NEWS!】ただ今「ROLEX現行スポーツモデル(デイトナ、サブマリーナ、GMTマスター、エクスプローラーI)」の買取を緊急強化中です!
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こんにちは、銀座エバンスの稲田です。
立冬を迎え、これから本格的に寒くなります。
みなさま風邪などに注意して、暖かくしてお出掛けくださいね。




さて、本日は今年2017年発表の新しく生まれ変わった、” 金無垢デイトナ ”のご紹介です。

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2016年、噂が噂を呼び大変話題となった新作デイトナRef.116500LN。
(こちらのモデルに関しては以前の私のブログ→「プラベゼルを彷彿とさせる新作デイトナ ”116500LN”」 でご紹介しています。)

これまでロレックスは新作として金無垢やコンビを最初に発表し、まず私達を驚かせて、ステンレスモデルの発表を心待ちにさせる。というスタイルだったのですが、今回まさかステンレスの発表が先だったため、今度は新生金無垢デイトナを我々は心待ちにしていました。
共通しているのはベゼルですね。前回の116500LNブログでもお伝えしましたが、1960年代のプラスチック製のベゼル(通称=プラベゼル)を思い起こさせるこの艶のある黒いベゼルは、セラミック製でより高級感を感じさせます。

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私は新しい金無垢デイトナにはセラクロムベゼルが採用されるだろうと予想はしていたのですが、まさかの予想を上回るモデルが誕生しました。なんと、2015年に発表され、今も品薄で稀少な金無垢ヨットマスターRef.116655に初めて採用されたラバーベルト(オイスターフレックスベルト)が付いていたのです!
てっきりセラクロムにぴったりの高級感のあるクロコダイルベルトを改良し、更に使いやすくするのかな、なんて考えていたので初めて見た時は驚き、それと共にさすがロレックスだとますます惚れ込みました。
オイスターフレックスの採用は、クロコダイルだと裏が剥がれてきたり、汗や水に弱いので劣化しやすいというデメリット部分を見事に解消したロレックスの英断だったのですね。

(オイスターフレックスに関して、私の以前のブログに詳細を載せていますので、こちらも合わせてご覧いただけると幸いです→「ロレックス初 “オイスターフレックス” ヨットマスター40」

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そして今回、新生金無垢デイトナに採用されたオイスターフレックスベルトは改良され、引っ張るだけで長さを約5mm延ばすことができる小さな駒、”イージーリンク”搭載で、更に快適に着用できるようになりました。
まずは一度この素晴らしい装着感を、みなさまと分かち合いたいです。

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ロレックスは自社一貫生産マニュファクチュールです。この中には鋳造場(ちゅうぞうじょう)も含まれており、独自の最高基準で質の高い金を造ることができます。鋳造とは、型に溶けた金属を流し込みそれを冷やして固める加工のことです。
一口に”金”といっても、純金の24Kでは柔らか過ぎて傷が付きやすく使い辛いため、シルバーやパラジウム、銅やプラチナを混ぜて硬度を高めています。そしてこの素材によって色が変わるのです。(KとはKaratのことで、純度を示す金の単位のことです)

ロレックスはすべての金を使ったモデルに18Kを採用しており、ローズゴールドモデルに関してはプラチナを混ぜて赤い色が強くなり過ぎることのないよう、品のある色味を造り出しています。
これらを合金と呼び、この合金の原材料となる”金(イエローゴールド)”をも自社で製造している会社は殆どありません。
ロレックスのすごい所は、不変の形やムーブメントの設計技術だけでなく、素材までも納得が行くまで研究を重ねて向上を追い求めているところです。
ロレックスが古くから世界中の人々が知っていて、認められているのは長年積み重ねてきた努力の賜物なんですね。

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現在、エバンスでは上記写真の一番左と真ん中の在庫がございます。
主要店にはどこにも置いていない、稀少なモデルです。
カラーバリエーションは、116518に関しては黒×金目玉、黒×黒目玉であればご用意できます。
116515は現在他の色は完売です。

また、一番人気の116519グレー×黒目玉もお探し致します。(※上記写真一番右、色味は本日入荷したこのモデル→ Ref.116509 でご確認いただけます。このブレスレットモデルも稀少です)
まずは今ある二本を着けてみていただき、ご相談に応じます。
気になられている方は私、是非、稲田までご連絡くださいませ。
みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げております。









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こんにちは、銀座エバンスの稲田です。
夜は少し過ごしやすくなりましたね。
季節の変わり目ですのでみなさま体調崩されないようお気を付けくださいね。




さて、本日はロレックスの” 生産終了モデル ” を”最新モデル”と比較してご紹介致します。

  ※上記リンクはロレックス全体の検索ページです。
   今回、主にデイトジャストⅡとデイトジャスト41にスポットを当ててお話していきますので、
   是非時計の写真を見ながら読んでみてくださいね。

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ロレックスは1905年創業、110年以上の歴史を持つこのマニュファクチュールは、全世界の人々がその名を知らない人はいない唯一無二のブランドです。
創始者であるハンス・ウィルスドルフは、どこの言語でも発音しやすく、人々の記憶に残り、そして時計のムーブメントと文字盤に刻印した時に美しく見える名前を考えて5文字の短い単語、”ROLEX”と名付けたそうです。

1926年に世界初の防水時計「オイスター」を発表、その後の1931年にはこれも世界初の自動巻き腕時計「パーペチュアル」を発表しました。
現在、ロレックスといえばスポーツモデルばかりがスポットを浴びていますが、実はロレックスが最初に有名になったきっかけの腕時計は、1945年発表の「デイトジャスト」なんですよ。
当時ロレックスといえばデイトジャストで、ステンレスモデルだけでなく、上流階級向けの金無垢モデルも製作していました。文字盤の3時位置に日付を配し、このモデルのためだけの特別なデザインである細かい5列のブレスレットを採用。角度によってキラキラと光るギザギザのベゼル「フルーテッドベゼル」はこのデイトジャストの象徴となり、はじめはメンズのみのつくりでしたが、1955年にはレディースデイトジャストもたくさん製作し始めました。

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現在では3列のブレスレットであるオイスターブレス、つるっとした質感のポリッシュベゼルなどバリエーションが増えましたが、先に述べた大きな特徴は今も変わっておらず、これからも変わることはありません。ロレックスが流行にとらわれず何十年経っても色褪せない、本当の意味での”一生もの”である証です。
エバンスに入社して私自身が購入したロレックスは合計4本。一生のうちで4本も同じブランドをこの12年、飽きることなく使い続けています。もちろん、他のブランドにも魅力を感じますが、資産価値の高いロレックスを何度も選んでいます。
私の愛用しているのはスポーツモデルばかりですが、生きているうちにロレックスの原点であるデイトジャストを手に入れたいと思っています。

デイトジャストは素材や形、色のバリエーションが一番多く、そして意外と知られていないことですが、ロレックスは初期設定の文字盤の色を後々変えることができます。これはロレックスが最高だと私が感じる点のひとつの事項であり、他のブランドでは殆ど行っていません。黒一色しか作っていないモデルは例外ですが、特にデイトジャストは色の種類が多いため、色替えを楽しんで頂けます。
シルバー、ブラック、ホワイト、ブルー、ピンクなど基本色の文字盤から、ダイヤ付きやシェル、隕石まで様々なものがあり、生産終了モデルでも、リファレンスが5桁のもの(Ref.16233など)はまだ変更が可能です。
現行のデイトジャストシリーズは2017年の今年出たばかりなのでまだカラーバリエーションは少ないですが、今後種類が増えて来ると思いますので楽しみですね。

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       左:Ref.116334                   右:Ref.126334
        生産終了モデル                      現行モデル

デイトジャストⅡの現行モデルと生産終了モデルの違いをお話します。まずは見た目の違いですが、直径は41mmと同じですが現行の方が小さく見えますよね。これは現行はベゼルが1mm細くなり、厚みも1m薄くなったためです。また、スッキリしたベゼルに合わせての変更だと思いますが、バーインデックスも0.5mm細くなり、従来の36mmデイトジャストにより近付きました。

次にムーブメントですが、生産終了モデルはCal.3136なのに対し、現行はCal.3235へと変更になりました。
デイトジャストⅡは2009年に36mmデイトジャストの新型として発表され、3136はこのモデルのために開発されたキャリバーです。
これまでの耐震装置はキフ社製のキフ・ウルトラフレックスでしたが、2008年頃より自社開発のパラフレックスショックアブソーバーを備えたムーブメントを発表、デイトジャストⅡにはもちろんのこと、現在ではすべてのロレックスに備わっています。
ゼンマイは2005年頃より新開発された青色のパラクロムひげゼンマイを搭載、これはGMTマスターⅡ(Ref.116718LN)に初めて装備され、今ではすべての時計の心臓部分であるテンプがこのブルーパラクロムひげゼンマイとなっています。
ブルーパラクロムひげゼンマイは、ニオブとジルコニウムという素材の合金から成り、この金属は磁気と温度変化に強く、一般的なひげゼンマイの10倍もの耐衝撃性を持ちます。テンプを取り囲むテンワには小さな4つの部品”マイクロステラ・ナット”が取り付けられており、このナットにより高精度の調整が可能となるのです。

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新作のキャリバー3235は上記の素晴らしい改良に加え、更にテンプに一番近い部品”アンクル”と”ガンギ”を大幅に見直し、進化させました。アンクルに付いているツメ石の厚みを半分にし、ガンギ車との接触面を倍にするため、ツメ石の長さを伸ばしアンクルという部品自体を細く作りました。更に動きを均一にするため、ガンギ車を肉抜きにして軽量化を図り、ひげゼンマイ同様磁気の影響を帯びにくくるための素材(ニッケルとリンの合金)を採用しました。
この二つの部品がムーブメントの中で一番動く部分なので、ここを改良したということは、部品の摩耗が減ってオーバーホールをしなくていい期間が長くなったということです。ロレックスが3年から5年へと保証を伸ばしたのはこういう実績があってのことだったんですね。
ちなみに、5年保証は2015年にロレックス社が時計に対して従来よりも更に厳しいテストを行い、これに合格したムーブメントのみに与えられる新クロノメーターです。その精度は日差-2~+2秒以内というから本当に驚きですよね。

その他の変更点は、耐用年数の非常に長い高性能の潤滑油の開発と製造、また、香箱の大きさを変えずにゼンマイの長さを伸ばし、パワーリザーブをを10時間以上、すなわち70時間(約三日間)のリザーブを実現した所です。更にテンワにも改良を加え形状を見直したことで平衡性が今までの3倍高まり、新しい形状の天真を取り付けることにより、耐磁・耐衝撃性が向上しました。

1945年当初からのクラシカルさはそのままに、使い手のことだけを考えて最高なものをつくっている、今年の新作を見ただけでそう感じますよね。
「最新は最高のものでなければならない」この精神は創業当時から現在も変わっていません。流行りに流されず、その時代、人々のニーズに基づいた時計づくりはこれからもずっとロレックスは行っていくことでしょう。
世界中の時計愛好家達は毎年、必ずロレックスの新作に興味を持ち、ロレックスは別格だと一目置いています。これからもずっと私達を魅了しつづけてくれる唯一無二のブランド、それが私の大好きなロレックスなんです。

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現在、エバンスではデイトジャストⅡをはじめ、メンズ・レディース共に生産終了モデル、新作モデルが揃っています。今が比較していただける最適な時期です。生産終了モデルは今の在庫が売れてしまうと、もう手に入りません。是非一度、お手に取って違いをご覧になっていただきたいです。
それぞれによさがあり、今ならいろいろなお話ができそうです。
ご興味のある方は是非私までご連絡下さい。
みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げております。









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2017年5月、銀座中央通りからみゆき通りに移転いたしました。


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ブログをご覧の皆様こんにちは、銀座エバンスの福田でございます。
台風の雨雲は通り過ぎたのか銀座は晴れてきました。しかし、今日もかなり蒸し暑いですね。みなさま体調を崩さないようにお気を付け下さい。

それでは本日ご案内する時計は人気ロレックスのユーズドをご案内致します。


オイスターパーペチュアルデイト
型番:79240
USED販売価格:¥348,000

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内部の機械をしっかりと守るオイスターケース、両方向巻き上げ可能の自動巻きムーブメント、午前零時付近で瞬時に日付が切り替わるデイトジャスト機能と、半世紀以上も前から受け継がれているロレックスの3大特徴を備えたモデルになります。
こちらの時計は2000年頃に製造されましたが、とても20年近く前のモデルには見えませんね。性能だけではなく流行に左右されないデザインの普遍性も多くのファンを惹きつけます。



ステンレススティール製の女性用ロレックスのガラス周りには、ポリッシュベゼルという艶有りで平らな形状のベゼルが一般的ですが、こちらのモデルは少し変わっていてベゼルに刻み模様が付いています。フルーテッド(山形)ベゼルに似ていますが、表面に刻みを入れてデザインしていますのでフルーテッドほど光沢は出ません。ベゼルに細工は欲しいが、あまり煌びやかにしたくないという方にはお勧めですね。ただし、残念ながら10数年前に生産終了しており、現行モデルには引き継がれませんでしたので新品での入手は難しいと思います。
ちなみに、こちらの時計はユーズドですが7月にオーバーホール完了(ゼンマイ交換済み)したばかりです。外装も研磨を実施していますのでコンディションは良好ですね。お時間ございましたら是非一度ご覧になっていただきたい時計です。
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※他のユーズドロレックスはこちらからご覧下さい。女性用の24mmなどもございます。



銀座エバンス
TEL. 03-6274-6740 MAIL:n-concierge@evance.co.jp
東京都中央区銀座5-5-11(みゆき通り) 年中無休 11:00~20:00
2017年5月、銀座中央通りからみゆき通りに移転いたしました。
「サマーセール開催中!」 最大50%OFF品も。7月12日~8月13日


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