カテゴリ:ロレックス( 125 )

こんにちは銀座エバンスの福田でございます。
本日は朝から晴れてとても気持ちが良かったのですが、朝晩は冷え込みますので風邪を引かないよう皆様ご注意下さい。

さて本日ご案内する時計はユーズドのホワイトゴールド製デイデイトです。

デイデイト
型番:118239

定価:¥3,510,000(税込)
USED販売価格:¥1,898,000(税込)
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デイデイトとは1956年に発表されたロレックスの最高級シリーズです。曜日がフルスペルで確認出来るという画期的な機能が絶賛され、世界中に浸透していきました。そしてその時計に使用される素材は18Kゴールド又はプラチナのみとなっており、展開されるモデルの中には大変高価になるものもございます。

一般的にデイデイトの外装をイメージした時に多い形状は、今回入荷いたしましたフルーテッドベゼルにプレジデントブレスレットの組み合わせでございます。新品や中古問わずデイデイトの中では最もお問合せが多いデザインで、当社での販売実績もそれに比例しております。ちなみにブレジデントブレスレットという名前の由来は、当時のアメリカ大統領へデイデイトを送ったことがきっかけのようですね。3連の半円形コマが特徴的で、1956年に発表されたオイスターパーペチュアルデイデイトに合わせて発売された専用ブレスレットとなります。現在はデイデイト以外の一部の金無垢モデルにも使用されており、多くのファンを魅了し続けます。
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18金ホワイトゴールド製の存在感あるケースに、クラシカルな雰囲気のローマ数字を配したグレーの文字盤がマッチします。時計の文字盤に関しては、白や黒に金や銀を良く見かけますが、こちらは落ち着いた感じのグレーダイヤル。金無垢の時計をさり気なく使いこなしたい方にはピッタリです。
時計の状態ですが弊社にて分解掃除及び外装研磨を実施しておりますので、内外ともにコンディションは良好です。まだご覧になられていない方は一度ご試着ください。思いがけず良い出会いとなるかもしれません。

尚、こちらはキャッシュバック対象品でございます。お支払い方法を現金か振込にしていただきますと3%お値引きいたします。販売価格から56,940円引きで1,841,060円となり大変お得です。またお支払い方法を現金ではなく月々均等払いでご検討の方は、48回無金利のショッピングクレジットをご利用頂けます。例えば48回の場合、分割手数料12%の227,760円が無料で月々が39,500円(初回41,500円)と、こちらも大変お得になっております。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。

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銀座エバンス
東京都中央区銀座5-5-11(みゆき通り) TEL. 03-6274-6740(11:00~20:00)土・日・祝日も営業
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ブログをご覧の皆様こんにちは、銀座エバンスの福永です。
本日はロレックスのチェリーニ デュアルタイムをご紹介いたします。
1920年代に”ドクターズウォッチ”と呼ばれたプリンスから始まったチェリーニの歴史は長く、約一世紀に渡り時代を映し出すエレガントでユニークなデザインのドレスウォッチを作り続けてきました。今やロレックスの代名詞ともなった堅牢なオイスターとは異なり、チェリーニからはロレックスの時計作りもう一つの側面がみて取れます。

Ref.50525
定価:¥1,998,000(税込)

USED販売価格:¥1,570,000(税込)
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今回ご紹介のデュアルタイムを含め現行品は全て、ケースはラウンドフォルム、そして自動巻ムーブメントが採用されています。従来のチェリーニでは手巻き、またはクォーツムーブメントを採用してきた事を考えると、自動巻ムーブメントに統一することで時計としての利便性、そして生産性の向上が図られているよう感じます。
なお、デュアルタイムの他には、時刻表示のみのシンプルなタイム、日付表示を加えたデイト、そして月齢表示のムーンフェイズと計4機種がラインナップされ、前述のムーブントに関して、タイムにはCal.3132が採用されています。これはエクスプローラーと同型のもので、デュアルタイムやデイトにおいても、その派生ムーブメントを採用している点は、ロレックスのベースムーブメントがいかに優れているかの証明でもあります。一方で、自動巻ムーブメントを採用することで、ケースは従来のチェリー二と比べ厚みが増し、決して薄型とは言えないボリュームがありますが、39mmと今日的なサイズのケース径が与えられた事でバランスは保たれ、その独特の丸みあるフォルムは新生チェリーニの印象をより強いものにしています。
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続いてデュアルタイムの機能ですが、こちらはダイヤル6時位置の時分針を用いて二つ目の時刻を知る事ができます。また、午前と午後の判別は8と9の間にある小窓で行います。白に太陽の表示は日中、黒に月の表示は夜間の時間帯を示します。同じくロレックスのGMTマスターⅡはGMT針を用いることで、24時間表示で二つ目の時刻を読み取りますが、デュアルタイムにおいては、より時刻の判別がしやすいよう小さな時分針が備えられています。
また、チェリーニを印象付ける意匠はいくつかありますが、やはり目を引く点はダイヤルに施されたギョウシェであると言えます。ダイヤル中央から放射状に施されたギョウシェは、緻密な装飾のフルーテッドベゼルへと繋がり、伸びやかな印象を与えてくれます。なお、ベゼルは外側のフルーテッド装飾と、内側のプレーンなポリッシュベゼルと異なる仕上げが施すことで、時計全体を引き締め、シンプルなラウンドケースにロレックスらしさを巧みに表現しています。
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セールス面においてはオイスターが多数を占めるであろう事は想像に容易いですが、ロレックスがチェリーニにこれほどまでの完成度を求めた結果、今後はチェリーニを積極的に購入候補として捉える方も増えていくように感じます。現行のチェリーニが生み出された背景には、主にゴールドを用いたラウンドケースを好む中国市場の需要が少なからずあったと考えられますが、その結果、チェリーニは優れた外装デザイン、そして高い実用性その双方を獲得するに至りました。
ロレックスほど世界的に有名な時計メーカーは他にありませんが、それ故に手を出しづらく考えている方も多いともいます。しかしチェリーニに関して言えば、まだまだ一般的な認知度は高くなく、性能面においても防水性能が生活防水に止まる点を除いてはオイスターと遜色無いレベルに到達しています。そして、アンダー200万円でここまで内容の充実した時計は他に多くはなく、現在考えられる時計選びの最適解ではないでしょうか。


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(オンラインショップの無金利は追って11月上旬頃スタート予定です。) 
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こんにちは銀座エバンスの福田でございます。
銀座は本日も朝から良い天気でとても気持ち良いですね。しばらく続いて欲しいと思わず願ってしまいました。

早速ですが、本日ご案内する時計はロレックス・オイスターパーペチュアルのユーズドです。
オイスターパーペチュアル
型番:116000
定価:¥550,800(税込)
USED販売価格:¥438,000(税込)
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こちらは現行のオイスターパーペチュアルのユーズドです。100m防水や高精度自動巻き等、ロレックスの代表的な機能を備えた36mmサイズのベーッシックモデルです。非常にタフで安定感のある仕様は相変わらずで、期待を裏切りません。外装はシンプルではありますが、だからこそ飽きずに永くご愛用いただけると思います。また文字盤のインデックスのアラビア数字がカジュアルな雰囲気を醸し出して、ビジネスから普段使いまで幅広く活躍してくれること間違いなさそうです。ちなみにブルー文字盤はこちらのアラビア数字のみで他の文字盤は全てバーインデックスとなっているようです。濃紺の文字盤でお探しの方には大変お勧めです。是非ご検討下さい。


また、今週月曜日からスタートしました新規特典もご案内いたしますので合わせてご検討下さいませ。
まずは分割払い48回まで無金利です。ショッピングローンご利用の場合、48回払いは通常12%の手数料(例えば上記モデルなら¥52,560円)が発生しますが、金利手数料無料でお買い物ができます。分割払いでご検討なさっている方は是非ご利用ください。
※新品ロレックス、現金価格の商品、セール品は対象外です。
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同じく昨日からスタートしましたキャッシュバックも大変お得です。ご購入時に現金でお支払いいただきますとその場で3%お値引き致します。
※現金価格になっている商品は対象外です。尚、割引上限額は15万円となります。
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最後になりますが中古ロレックスをお買上げの場合、一年以内の買取り額80%保証(一部対象外商品有り)を引き続き実施しております。お近くへお越しの際は是非お立ち寄り下さい。皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。
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ブログをご覧の皆様こんにちは、銀座エバンスの福永です。
本日ご紹介の時計は、ロレックス ディープシーRef.116660です。2008年に発表されたディープシーはロレックスのダイビングモデルのデザインそのものでありながら、市販モデルとしては考えられないほど肥大したケースフォルムと、そこに宿る3900メートル防水という驚愕のスペックをストイックに追求し生み出されたモデルです。
なお、2018年にはディープシーRef.116660の後継モデルとして、Ref.126660が発表されました。ムーブメントの刷新や、ブレスレット幅の見直しなど細部を見れば全くの新型ですが、そのコンセプトそしてスタイルは、変えるべき点がない程の完成度を持って引き継がれています。

Ref.116660
USED販売価格:¥1,278,000(税込)

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Ref.116660は10年程の生産期間でありながら、3種類のダイヤルのバリエーションが確認されており、今回ご紹介のモデルはMARK-Iダイヤルにあたります。MARK-Iダイヤルの特徴は王冠の中央が長く伸びている点に加え、DEEPSEAとSEA-DWELLERの"S"が”Z”を反転したような角ばった書体になっています。また生産期間も2008年~2009年頃の1年間程、シリアルであればM、Vに該当すると推測され、その判別しやすい特徴と、現存数の少なさから今後の人気高騰が予想されるダイヤルです。
MARK-II、MARK-IIIダイヤルに関しては、王冠とDEEPSEAとSEA-DWELLERの"S"は通常の書体に改められ、主に防水表記の細かな違いで分類がされています。また生産期間はMARK-IIが2009年頃~2013年頃、MARK-IIIで2013年頃~2018年頃と10年間に渡るRef.116660の製造期間の大半を占めることから、目にする機会が多いダイヤルと言えます。
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ディープシーに限らず、一つのリファレンスの製造期間が比較的長いロレックスにおいては、同じリファレンスでも生産時期や、版の交換など仕様変更によって、ダイヤルやベゼルに幾つかのバリエーションが存在することがあります。このような極僅かな差異は、世界中で絶大な人気を誇り、新品・中古共に巨大なマーケットを持つロレックスの価値を更に高める要因ともなっています。また、あまりにも完成度が高く、その名が知れ渡ったロレックスは、生産終了となったモデルの評価基準として前述の要素がしっかりと作用し、希少性の裏付けと価値が高められていきます。
未来を断定することは出来ませんが、今回ご紹介のRef.116660 MARK-Iダイヤルにおいても、生産終了かつディープシーというモデル自体の個体数の少なさに加え、生産期間の極限られたダイヤルという点から、今後の需要が期待できるモデルと言えます。ご興味をお持ち頂けましたら、是非ともこの機会にご検討くださいませ。
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ブログをご覧のみなさまこんにちは、銀座エバンスの福永です。
押しも押されぬ人気のロレックス デイトナですが、エバンスでは新品からユーズドまでバリエーション豊富に取り揃えております。
ステンレスにセラッミクベゼルを合わせたRef.116500LNに加え、ゴールドの輝きが高級感を与えるコンビモデルのRef.116503は、どちらも定番として安定した人気を誇ります。

さらに、デイトナは新たなスタイルを築いたラバーベルト(オイスターフレックス)モデルの登場により、ゴールドモデルへの需要が一段と高まり、Ref.116509Ref.116505Ref.116508といったブレスレットモデルへも熱い注目が集まっています。セラミックベゼルの採用が標準になりつつある現在、ベゼルまでゴールドで纏められたデイトナは、他の素材やモデルでは味わえない得もいわれぬ高級感が漂います。
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そして、デイトナといえば忘れてはならないのがRef.116506ではないでしょうか。ケースからブレスレットに至るまで、プラチナを採用したデイトナ最高峰のモデルとして、その心地良い重量と共に格別の存在感を放ちます。プラチナ特有の白い輝きに、涼しげなアイスブルーダイヤル、そして深みのあるチェスナットカラーのベゼルの共演はこのモデルにのみ用意されたものであり、まさに憧れの一本と言えます。

デイトナをはじめ、スポーツロレックスの価格高騰が止まらず、それ以上に在庫の確保が難しい状況が続いております。新品は人気モデルから、ユーズドはやはり、コンディションの良い個体から売れていきます。ぜひ、皆様におかれましても気になるモデルがございましたら、お早目にお問合せ下さいませ。

デイトナ各種の在庫状況は、こちらから確認できます。
https://www.evance.co.jp/shop/item/list__1_0_0_0__1_0_1-1__%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8A_0_0_0_0_0_0_0_0_0.html

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ご覧頂きましてありがとうございます、銀座エバンスの福永です。
本日はデイデイトの稀少モデルである、マホガニーダイヤルをご紹介いたします。
Ref.18238
USED販売価格:1,980,000円(税込)
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デイデイトは数あるロレックスのラインナップにおいて、ハイエンドカテゴリーを形成する主要なモデルです。素材に関してもゴールドもしくはプラチナの貴金属のみを用いており、数々の宝飾性が高いモデルが取り揃えられる事から、他とは一線を画す存在感があります。
また、現行モデルでは通常のダイヤルに加え、メテオライト、ラピス、シェル、グリーンジェダイド、ラベンダージェダイド、フェライト、ブルズアイといった天然素材を用いたラインナップがあり、過去のモデルではそれらに加え、オニキスやソーダライト、マラカイトなどのセミプレシャスストーンの他、アンモナイトを用いたユニークなものまで用意されていました。今回ご紹介のデイデイトもまた、現在では見られなくなった木製ダイヤルでマホガニーを用いた一本です。
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ウォールナット、チークと並び世界三大銘木の一つであるマホガニーは、柔らかく加工のしやすい特性に加え、寸法安定性や耐久性も高いことから家具や楽器に重宝され、乱伐や違法伐採が横行する現在では、ワシントン条約によって天然木の取引が制限される貴重な木材となっています。その美しい杢と深みのある色味は、イエローゴールドのデイデイトと相性が抜群であり独自の雰囲気を味わっていただけます。
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天然素材の持つ風合い、同じものが二つとないダイヤルの表情、そして生産終了モデル故の希少性、豊富なダイヤルバリエーションがあるデイデイトの中でもマホガニーダイヤルは、今後さらに注目が集まるモデルになると予想されます。ロレックスにおいては4桁リファレンスをアンティークと扱う傾向がありますが、最近では5桁リファレンスの希少種においても、現在の評価軸で見直しがされてきています。
アンティークや生産終了モデルで価格高騰の対象が、以前はデイトナやサブマリーナに代表されるスポーツモデル中心でしたが、現在では稀少ダイヤルのデイデイトや、同じくデイトジャストなどにも広がりを見せてきています。
腕時計、特にロレックスにおいては人気の拡散が早い傾向にありますので、こちらに限らず気になるモデルがあれば早めのご決断をおすすめいたします。



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こんにちは、銀座エバンスの稲田です。
ようやく春になり暖かくなりましたね。
雨が降ると少し気温が下がりますのでみなさまご自愛くださいね。





さて、本日は一年に一本入るか入らないかの稀少モデル、
Ref.1680 サブマリーナのご紹介です。
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今や子供から大人までその名を知らない人はいないと言っても過言ではないロレックス。
その名が世界に広まった出来事はいくつかありますが、これからお伝えするある人物の偉業は、ロレックスの歴史の中でも最も重要なニュースのひとつなのではないでしょうか。

ドーバー海峡。海に詳しくない私でも聞いたことのある有名な海峡、イギリスの南岸とフランスの北岸の間にある海峡のことです。海峡とは二つの海域を結ぶ水路のことで、ドーバー海峡は北海と大西洋を結んでいて、特徴としては潮の流れが早く、流れや速度が変化しやすいために渡る際に要注意の海域なんです。
この危険な海峡を渡るという挑戦者が現れたのは18世紀のことで、気球や船でも失敗が多く難しいのにまさか泳いで渡ろうとする人物が現れました。
その偉業を達成した人物こそ、イギリス人スイマーのメルセデス・グライツという女性で、この女性の腕にはなんと、ロレックスのオイスターがはめられていたのです。

1927年のこの出来事が次の日、イギリスで最も古くからある新聞「デイリー・メール」に大々的に全面広告で飾られ、全世界がロレックスの名を知ることになりました。ドーバー海峡横断には10時間以上もの時間を要し、その間ずっと彼女の腕にはロレックスが着けられていました。
もちろん、陸に上がった後も完璧に機能したロレックス・オイスター。ロレックスの高い防水性と耐衝撃性を幅広く認識させたこの偉業は、現在でも語り継がれているロレックスの伝説です。(下の写真が当時ロレックス社がグライツ嬢の写真と共に掲載したオイスターです。FHHより引用)

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1953年、ロレックス社は世界初の100m=330ftの防水機能を持つ腕時計を発表しました。
このモデルはサブマリーナーと名付けられ、先にお伝えした頑強なオイスターケースとそれに負けない位の強さと固さを持つブレスレットを備えていました。(下の写真が初代サブマリーナRef.6204で、初めてロレックスのカタログに掲載されたモデルです。FFHより引用)
続いて、660ft=200m、そして300m=1000ftもの防水性を持つモデルを次々に発表、現行は2008年に登場し、プラチナを用いたセラミックベゼルへと換装、高級感まで兼ね備えているモデルへと進化しました。

サブマリーナは、第一~第七世代に分類されますが、今回ご紹介する1680は第五世代で、サブマリーナ史上初の「デイト付き」という所がこのモデルの最大の特徴です。
Cal.は後期1570のハック付き、前回の私のブログ「妖艶な漆黒ゴールドレター ”アンティーク エクスプローラーⅠ 1016”」でご紹介したモデルと同じキャリバー(1016は前期)です。
Cal.1570は1016だけでなく、第四世代のサブマリーナ5512、1500、1601といったオイスターパーペチュアルデイト、デイトジャストにも採用されていた名機と呼ばれる優秀なキャリバーなのです。
1016のブログも是非合わせてご覧下さい。...https://evanceblog.exblog.jp/26586656/

Ref.1680の現在相場は150万円前後で、当社在庫と同じような個体で200万円を超えるお店もある中、今回ご紹介するモデルは大変魅力的な価格設定でご案内しております。
当社HP写真をご覧頂きたいのですが、ケースやブレスの傷はあるもののそれもまた味ですし、アンティークの醍醐味といえる所だと思います。
何より特筆すべきは素晴らしいこの文字盤コンディションです。ベゼルのルミナスポイントはルミノバですが、フルオリジナルのフチなしトリチウム、是非お手に取って見ていただきたいです。
(HPに新しく「機能/その他」欄を追加しておりますので、ご覧になってみてください)

ちなみに後期のフチありで現在相場は80万円~、数年前からの動向を追ってみると20万円くらい上がっていて、フチなしに関してはそれ以上です。私はいつもお客様へこのお話をするのですが、アンティークはいい個体が少ない上、もう作っていないため、製造年数の短いのものはこれから上がるしかないのです。
このブログを見て気になられた方、お早めのご来店をおすすめします。


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最後に、1680といえば赤サブを思い出す方も多いですよね。赤サブとは、「SUBMARINER」の文字が赤で表記されているモデルで、通常の白い文字のモデルに比べ極端に生産数が少なく、前期・後期とに分かれています。赤サブの現在相場は状態によっては200万円前後、300万円~です。
特にレアなのが防水性を表す「660ft=200m」表記が逆になっている”メーターファースト”で、更に前回の1016でもお伝えした”トロピカル”が激レアでまさかの500万円超えなんです。

もし、4桁のロレックスがご自宅に眠っている方がいらっしゃったら、是非一度見せていただけませんか?
エバンスでは買取り・下取りの他にモデルによってはご委託を提案させていただいております。もちろん、5桁のご相談も承りますのでまずは私稲田までご連絡ください。

現在、アンティークロレックスが続々入荷しております。
一階が中古・アンティークフロアとなっており、他ブランドも含め少しずつラインナップが充実してきています。
銀座にお越しの際は是非、お立ち寄り下さい。
みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げております。








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こんにちは銀座エバンスの福田でございます。
最近は日も伸びて徐々に過ごしやすくなっているように感じましたが、まだまだ寒暖の差が激しい日が多いですね。体調を崩さないようお気を付けください。

さて本日ご案内する時計はこちらの2点でございます。ユーズドのデイトジャストですが、両方あまり見かけない文字盤ですね。


レディース デイトジャスト 18KYGコンビ (26mm)
型番:79173
USED販売価格:¥558,000(税込)
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翡翠を使用した文字盤です。6時と9時の2個のダイヤモンドが程よいアクセントになっています。20年程前はこちらのような翡翠と共にオニキスやラピスラズリなどを使用した文字盤を結構見かけたのですが、最近は少ないですね。そもそも当時の出荷数が少なかったのか、所持している方が愛用しており中古市場に出回らないのかは分かりませんが、こちらは少し珍しい個体です。当時は洋服だけではなく和服にも合わせたいからとお探しの方も結構いらっしゃいましたね。優しい色合いの腕時計を探している方には大変おすすめです。
先月当社でオーバーホールを完了したばかりで、その際に外装研磨も実施しております。年式(2000年頃)のわりには状態が良いので是非一度お手にとってご覧くださいませ。




レディース デイトジャスト 18KPGコンビ (26mm)
型番:179171
USED販売価格:¥1,128,000(税込)
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こちらのモデルは文字盤に隕石を使用しております。こちらもあまり見かけないですね。去年生産終了となった26mmサイズのレディスです。限定ではございませんが、新品販売後の入荷待ちの期間が長かったり、シェル文字盤のように個々で光沢や模様などが異なるのでご注文も難しい為、高い人気のわりに販売店泣かせのモデルでした。
当時の箱と2016年3月発行の国際保証書付きです。2018年3月に弊社にて歩度調整、外装研磨や洗浄を実施しております。ユーズドはそれこそ次の入荷が読めませんので、ご興味ある方はどうぞお早めにご覧くださいませ。

デイトジャストの魅力の一つはバリエーション豊富な文字盤です。ご自身の好みに合う時計を探してみるのも楽しいですね。
ちなみに現在開催中の中古フェアは今週末(15日)までを予定しております、お近くへお越しの際は是非お立ち寄り下さい。ご来店を心よりお待ちしております。





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「ユーズドウォッチフェア」開催中!。期間中、ユーズド・アンティークは現金払いで3%引き、分割払いで24回無金利に。特価品も並びます。4月15日(日)まで。
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こんにちは、銀座エバンスの稲田です。
少し暖かくなって来ましたね。各地で桜が次々と開花し始めましたよ。
昼間は暖かいので、もう満開の所もあるようです。みなさん、お花見を楽しんでくださいね。





さて、本日はロレックスから大変稀少で文字盤コンディション抜群なヴィンテージ、
Ref.1016 エクスプローラーⅠのご紹介です。
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エクスプローラーⅠの起源は1953年。当時ロレックス社は牡蠣の殻のように堅牢であることを意味するオイスターケースを主力とし、製造していました。
様々な場所に赴く探険家たちは、過酷な状況下でも耐えられる丈夫な時計を必要としており、ロレックスオイスターが不可欠な存在として選ばれていたというのは、その時代にいなかった私でも容易に想像がつきます。

はじめに、エクスプローラーを語るにはロレックスの名が世界に広まった瞬間の逸話をお伝えしなければなりません。
突然ですが、世界で一番高い山をみなさんご存知ですよね。
標高8,848メートル、なんと現在でも地震の影響などでまだ高くなり続けている山、エベレスト。
この美しくも険しい山に登ること、そして頂上に辿り着くこと、それがどれだけ危険で難しいことか我々には計り知れません。それまで多くの探検家達はこの山に魅了され、挑戦するものの天候や身体への影響で途中で下山を余儀なくされました。

1953年5月29日。世界で初めてエベレスト登頂を果たした人物がいます。
その偉大な人物の名はエドモント・ヒラリー卿とテンジン・ノルゲイ。彼らの腕にはめられていた腕時計がそう、ロレックス オイスターパーペチュアルだったのです。
エベレストを制覇したということは、月面着陸にも相当する凄い出来事で、イギリスのエリザベス二世は大いに喜び、隊員にはメダルを、ヒラリー氏へはナイトの爵位Sir(サー)の称号を授与されたほどです。
この歴史に残る偉業は、ロレックスという腕時計の精度と頑強さへの信頼をより一層高め、この年に発表されたエクスプローラーⅠはたちまち同社を象徴するモデルとして幅広く認識されました。

当時製造していたオイスターケースの中で最も頑強なモデルとしてのエクスプローラーⅠは、他ブランドが革ベルトの腕時計に力を入れていた時に金属のブレスレットを備えた腕時計を製作、そして何より特筆すべきはこの時代に、ねじ込み式のツインロックリューズを搭載していることです。
この機構は防水性を高めるための構造で、リューズとチューブにひとつずつパッキンを備えています。
ちなみに1970年頃には更に進化した三重構造のトリプルロックリューズが開発され、サブマリーナなどに搭載されています。


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今回ご紹介するRef.1016のキャリバーは、Cal.1560、Cal.1570のハックなし(前期)・ハック付き(後期)の三種類存在します。現在エバンスにあるモデルはシリアルから1965年頃の製造のものと思われ、Cal.1570ハックなしを搭載しています。このキャリバーは、高精度と耐久性を兼ね備えたロレックスの傑作ムーブメントとして高い評価を得ており、20年以上も作られて採用され続けてきました。

ノンクロノメーターで、こちらも20年以上も活躍したCal.1520の後継機で、Cal.1570への最大変更点は精度を調整するための緩急針をマイクロステラスクリューへ変更したことです。
これは、テンプと呼ばれる時計の心臓部分の部品のひとつ、テンワに取り付けられた小さな2つのネジのことで、このネジを回すことにより進み遅れを調整します。この画期的な機構が長年採用された理由ですね。

Cal.1570は、1970年代に入るとハック(リューズを引くと秒針が止まる機構)付きへと変更になりました。そのため今回ご紹介するハックなしは、およそ10年程しか作られておらず、後程お伝えするミラー文字盤モデルという所が更に、稀少価値を高めているポイントなんですよ。

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エクスプローラーの歴史を初代から少しお話します。(上記写真はロレックスHPより引用)
1953年からわずか一年間のみの生産、Ref.6350初代エクスプローラーⅠ。
現行のベンツ針はもちろんのこと、リーフ針やドルフィン針も存在し、文字盤も12だけが数字のもの、文字盤全体に格子状に模様の入っているもの、そして白いエクスプローラーなど様々な種類が存在します。
それと同時か少し後に登場するRef.6150、こちらもまた様々な種類が存在し、初代との違いはノンクロノメーターであることです。

初代6350はすぐに生産終了となりましたが、6150は次のRef.6610が発売されてからも生産されていました。6350と6150の発表時期が定かではないため、この6610がエクスプローラーⅠのセカンドモデルとされています。
こちらは、世界初の両回転巻上げ方式の自動巻きムーブメントCal.1030を搭載した始めてのモデルで、このモデルからベンツ針、12・3・6・9インデックスというスタイルが確立したとされていて、裏蓋もセミバブルバックからフラットバックへと変わりました。

そしてついに、今回ご紹介するRef.1016が登場するのですが、その前にRef.5500という激レアモデルのお話をしましょう。
実はこの型番はエアキングの型番なんですが、34mmエアキングケースにエクスプローラーの文字盤が入っているボーイズサイズのエクスプローラーⅠが存在するのです。
キャリバーは同じCal.1520ですので、ノンクロノメーターとなり”PRECISION”の文字が入っています。他に5504や5506などが存在し、すべて特定の国限定モデルとされています。
ほぼ出回っていないため、リダン(文字盤の補修をしてきれいな状態にすること)が非常に多く、フルオリジナルであればかなり高額での取引になるのではないでしょうか。

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初代6350は残念ながらみつけることができませんでしたが、現在相場はRef.6150で400万円超え、Ref.6610は200万円を超えています。
1016に至っては年々上がる一方で、数年前から通常文字盤でも100万円を切ることはなくなりました。
通常モデルとレアモデルとの違いとは、文字盤です。
とりわけ人気が高く、レアなのはミラーダイヤル(ギルトダイヤルとも呼ばれます)で、これは1960年代後半までロレックスが採用していた黒い艶のある文字盤のことです。
また文字色ですが、後年の艶のないマットダイヤルが白なのに対し、ミラーの文字色はゴールドレターと呼ばれる金色です。

ミラーダイヤルは、経年劣化でクラック(傷やひび割れ)の入っているものが多く、そういう文字盤は価値が下がります。そしてミニッツサークルと呼ばれる分の刻みを丸く囲った文字盤となると、更に価値が上がります。(MMダイヤル=ミラーミニッツサークルダイヤルと呼ばれます)
他には6の下に大きめの丸い印が入っている文字盤、通称6下ドット、ミラーダイヤルの黒の色が経年変化で大変美しい茶色になっているトロピカルなど、ひとことでミラーと言っても奥深く、種類によって価値が変わるんですよ。

現在のRef.1016MM相場は、物によりますが400万円以上です。
MMに限らず、1016はもう作っていなくて、いい個体もどんどん減って価値は上がる一方です。
特に日本のコレクターが集め始めている傾向にあります。
少しでもご興味のある方、お急ぎ下さい。

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現在、エバンスにある1016はミニッツサークルではないものの、クラックは見られず、少しだけトロピカルに近付いている本当に綺麗なミラーダイヤルです。
このままいいエイジングをしてくれればもっと価値が出ると思いますよ。
ケーススリキズやリベットブレスに多少伸びが見られますが、50年以上も前の時計と考えると全体的に素晴らしいコンディションを保っています。

気になられた方はまずは私までお問合せ下さい。
みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げております。


こんにちは、銀座エバンスの稲田です。
少し暖かくなってきましたね。
季節の変わり目ですのでみなさま体調お気をつけくださいね。





さて、本日はロレックスから大変稀少なアンティーク チェリーニ・プリンス のご紹介です。
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ロレックスには大きく分けて、スポーツラインとドレスラインの二種類の腕時計があります。
そのドレスラインには、”チェリーニ”という革ベルトのみのモデルがございます。
現在、チェリーニは丸型のみですが、その昔、今から100年以上も前の1910年頃、ロレックスは丸型だけでなくいろいろな形が大流行したのをご存知の方は少ないですよね。
1910年代から1920年代にかけてのロレックスは、まずはクッションの形をしたクッションケースが大変人気を博し、トノー型、正方形、長方形、八角形のオクタゴンなど、様々な形の腕時計を作っていました。

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その中で一際目を惹くのは、今回ご紹介する長方形の形をしている腕時計、当時医者の間で流行したため”ドクターズウォッチ”の異名を持つ”プリンス”。ロレックス社は開発の段階で、医者が脈拍を取る際に秒針を見やすくするために、時分針から秒針を独立させて製作に当たったそうです。
プリンスは当時、様々な種類のモデルがある中のロレックスのアイコン、つまりロレックスを象徴する存在で、皆の憧れの腕時計だったそうです。今でいうデイトナのポジションですね。
1905年。ロレックスの生みの親、ハンス・ウィルスドルフは創業当初から「○○のための」腕時計をつくっていたんですね。

ちなみにこのプリンスというのはその名の通り、男性向けに作られており、”プリンセス”という女性のための小さな角型時計が存在するんですよ。
詳しく写真などご覧になりたい方は以前私のブログでご紹介した「ロレックス豪華写真集 "THE BOOK OF ROLEX"」
がお店に置いてありますので、是非ご来店時ご覧になっていただきたいです。

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1928年に発表された初代プリンス、このモデルは20~30年程で生産終了となりました。
年数だけで見ると多く作っている印象ですが、この時代ですから生産本数はさほど多くありません。
そして同じ文字盤を何本も作っているわけではないですし、時計といえば懐中時計が主流の時代、腕時計というもの自体が富裕層のための道具なので現存していて動く、程度のいい個体が大変少ないために希少価値が高いのです。

当時、時計に対して正確さを求めている会社は殆ど存在しなかったのですが、ハンス氏はロレックスの創業当初から腕時計へ精度面への保証を与えたいと考えていたそうです。
1910年、腕時計初のクロノメーター公式証明書を獲得、その4年後にはイギリスのキュー天文台にてこれもまた腕時計として初の、A級証明書を授かります。
ロレックスのファーストモデルは1910年に製作した銀製ケースの琺瑯(ほうろう)文字盤。
琺瑯とは、酸や熱に強いのが特徴でスチールなどにガラス質の釉薬を塗って高温で焼いたもの、英語ではエナメルといいます。
形は丸型、大きめのアラビア数字とスモールセコンドを備え、ROLEXの文字が筆記体という大変珍しい文字盤です。

このファーストモデルの裏蓋には、”キュー天文台およびスイス天文台において、7つの世界記録と金メダルを獲得”というシールが確認されています。このモデルから始まり、初代プリンスも当然クロノメーターを取得しており、その「6姿勢で調整 クロノメーター」という文字がムーブメントに刻まれている程、ロレックス社が当時最も自慢のキャリバーだったことがうかがえます。(下の写真がファーストモデルです)
プリンスが高い評価を受ける理由は、時代に先駆けた長方形のフォルムという見た目だけでなく、その高い精度にあったんですね。

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”プリンス”という名は、1935年、当時の王様である英国王ジョージ5世への贈り物としてハンス氏が選んだのが長方形のこのモデルだったことに由来します。その名の通り、王様の腕時計という意味なんですね。
ジョージ5世の即位25周年の記念に、500個のクロノメーター取得済み腕時計を作って欲しいという注文を受けたハンス氏は、なんと4ヶ月ちょっとですべてを作り上げ、スイスのクロノメーター検定所へ提出します。
この時、ひとつも欠けることなく全ての個体が”非の打ち所がない程素晴らしい”という最高評価を得、これによりロレックス社はますます一目置かれるメーカーへとなっていきます。

英国王ジョージ5世は、第一次大戦中に君主制を現代に繋いだ、真っ直ぐで大変厳格な人物だったそうです。時間にも厳しく、遅れることを最も嫌った彼は、城中の時計を5分進め皆に生活をさせていた程です。そんな人物が自身の大切な記念日の品としてロレックスを選んだこと、どれほどロレックスの正確さを信頼しているかの証明に他なりません。このことから、ロレックスという名は富裕層の人々だけでなく、我々の様な庶民の心にも深く刻まれたことでしょう。

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2005年、ロレックス創業100周年を記念して縦・横1cmずつ大きなケースで復刻されたプリンスを見た時、嬉し過ぎて小躍りしたのは私だけではないでしょう。(下の写真が復刻版プリンスです)
ロレックス初のシースルーバックで、当時と同じスモールセコンドの手巻式。裏から見えるムーブメントもドレスウォッチらしく、美しい放射状のギョーシェで見る者を魅了します。
この復刻版プリンスもまた、惜しくも数年で生産終了となってしまい、現在では中々目にする機会に恵まれません。
先にお伝えした通り角型ウォッチは作っていませんが、現在でもロレックス社はドレスウォッチとして丸型チェリーニの製作に力を入れています。

創業から113年経った今でも、当時のスタイルを現代人に伝えるべく、ロレックスというブランドは伝統を重んじながらクラシックになり過ぎない時計を作っているのです。

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知れば知るほど興味深く、魅力的なアンティークロレックス。
ご興味のある方は是非、この素晴らしい時計を見にいらっしゃって下さい。

また、アンティークロレックスをお持ちの方は一度私までご連絡ください。
当時の価格をご存知であれば、ビックリするような金額が付くこともありますよ。
まずは拝見させてくださいね。
みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げております。










銀座エバンス
TEL. 03-6274-6740(11:00~20:00) MAIL:n-concierge@evance.co.jp
東京都中央区銀座5-5-11(みゆき通り)


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