「ポルトギーゼヨットクラブ~スポーティーエレガンス~」2017年9月5日

皆様こんにちは
銀座エバンスの飯田です。
今年の8月は雨の日が多く気温もそれほど高くない日が続きましたが、夏を満喫することはできたでしょうか。
9月に入り涼しくなってまいりましたので体調にはお気を付けください。

今回ご紹介させていただきます一本はIWCのポルトギーゼヨットクラブです。
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こちらのモデルは伝統あるポルトギーゼのモデルの中でも最もスポーティーなモデルとしてラインナップされている時計です。
ヨットクラブというモデル自体は1967年に誕生しており、そのエレガントなデザインとタフさを併せ持った時計として人気を集めました。
同モデルが復活したのが2010年のことですが、この時発表されたヨットクラブは45.4mmと一際存在感の目立つケースサイズでした。

そこから5年の月日が流れIWCはポルトギーゼの生誕75周年の2015年にポルトギーゼヨットクラブの最新版を発表します。
モデルチェンジをし、前モデルよりもパワーアップを果たした現行モデル。
どのように進化を果たしたのでしょうか。
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まずは目に見える変更点として、ケースサイズの変更です。
前モデルの45.4mmから43.5mmとややサイズを小さく変更しています。
これにより腕に着けた時の印象はもちろんのこと、手首への収まりがよくなっています。
また、それをサポートしているのがラグと呼ばれる、ケースと一体になってベルトを固定している部分です。
こちらが長めに作られていて角度をつけていることによりしっかりとした装着感を実現しています。
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装着イメージはこのようになっており、非常に着け心地よく抜群のフィット感です。
ケースサイズも程よくスーツにも非常に合う一本です。
文字盤はシルバーで赤色のクロノグラフ針が差し色としておしゃれですね。
分積算計と時積算計を同軸に配置し、長い経過時間を長短針と同様に一目で読み取れるものにしており、文字盤のまとまりの良さにも脱帽です。
またベルトがラバーですのでスポーティーな印象も兼ね備えることにより、色々なコーディネートに合わせ易いです。
このような素晴らしいデザインはIWCの開発チームが丸4年もの年月をかけ考案したもので、細部に至るまでのあらゆる美しさを考慮し作られています。


次は機械の紹介をさせていただきます。
設計から製造までが全てIWCによって行われた自社製キャリバー89361を搭載しております。
このキャリバーは89000シリーズの後継で、特許取得のペラトン巻き上げ方式を採用しており、IWCの技術責任者であったアルバート・ペラトンが1950年に設計した両方向巻き上げ自動巻きを改良したものになります。
巻き上げ爪を従来の2本から4本に増やし巻き上げ効率の改善を図り、より高い精度の安定を誇っています。
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フライバッククロノグラフ機能もついており、通常クロノグラフのストップ、リセット、再スタートはボタンをそれぞれ押さなければなりませんが4時位置についているリセットボタンでこの動作を一度にまとめて行えます。
これにより経過時間を計るクロノグラフの機能をより使用しやすくしており、時計を使うという実用性の高さも考えられています。
そのような素晴らしい機能が凝縮されているムーブメントの動きを裏側のシースルーバックから眺めて見て下さい。
時計製作への情熱が感じられることでしょう。


デザイン性や機械に対するこだわり、IWCの高い技術力が垣間見える一本になっております。
是非お手にとってご覧頂きたい商品でございます。

皆様のご来店心よりお待ち申し上げております。





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by evanceblog | 2017-09-05 20:08 | IWC