こんにちは、銀座エバンスの稲田です。
雨や風が強い日が続きますね。雨があがると夜は蒸し暑いので、みなさま体調に気を付けてお過ごしくださいね。




さて、本日は”パルミジャーニ・フルリエ”のご紹介です。

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1996年、スイス最大のヌーシャテル湖の上部に位置する”フルリエ”という町、(オーデマピゲやモンブラン、コルムをご紹介した時にお伝えした世界遺産に認定されている町、ラ・ショー・ド・フォンやル・ロックルの近くにあります)
この土地で創業者”ミッシェル・パルミジャーニ”が彼の名とその町の名を冠し、パルミジャーニ・フルリエ社が誕生しました。

1976年、彼は歴史的に有名な時計を修復する会社を設立します。
ここでパルミジャーニ氏は1993年、あまりにも複雑過ぎて誰もが修復不可能と匙を投げていた、歴史に名高い1845年製のブレゲの「シンパティック・クロック」を、1800時間もの時間を掛けて見事修復を成功させます。
このことは瞬く間に時計業界だけでなく様々な業界に広がり、サンド・ファミリー財団より支援を得て時計づくりができる環境と設備を整えることができました。

サンド・ファミリー財団とは、1886年スイスのバーゼルにて当時は化学薬品の会社を設立、1996年にはチバガイギーとの合併でノバルティスという製薬会社を立ち上げます。
現在、ノバルティスは製薬会社の世界売上高ランキングで3位となる程有名な会社として発展を遂げており、日本においては主にジェネリック医薬品の開発・製造・販売をしています。
その他、サンド・ファミリー財団はオートマタ(からくり時計)や世界有数の様々なものをコレクションしており、中でもとりわけ有名なものが「ファベルジェの卵」と呼ばれるインペリアル・イースターエッグです。

イースターエッグとは、復活祭(十字架にかけられたイエス・キリストが3日目に復活したことをお祝いするお祭りのこと)を祝うため、色とりどりの美しい装飾を施した卵のことです。
卵が使われる理由は、卵から新しい命が生まれることから、死と復活を象徴しているためとされています。国によっては装飾が様々ですし、現在ではチョコレートを使ったイースターエッグが主流です。

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また、先程お伝えしたインペリアル・イースターエッグとは、ロマノフ朝(1613~1917年の間、ロシアを統治した王朝のこと)最後の皇帝ニコライ2世とその父アレクサンドル3世の命により、ロシアの宝石商”ファベルジェ”により製作された美術品のことです。七宝焼きや宝石、中には絹や象牙を採用したものまで様々な種類が存在します。この類稀なる美しさと稀少さを持つファベルジェの卵は、約30年間の間に50数個しか作られておらず、そのうちの数十点が未だ行方知れずとなっています。
そのため、オークションで10億以上(一説によると30億以上する作品もあるそうです)の値が付くほど、大変稀少な世界の宝物なのです。そしてその宝物たちは現在、イギリスやロシア、アメリカなどの王室や博物館、富豪の手に収められています。

はじまりはアレクサンドル3世が妻マリアへ贈るために注文した”めんどりエッグ”からで、アレクサンドル3世の暗殺後、息子であるニコライ2世が父の代わりに母マリアと妻アレクサンドラに毎年ひとつずつ贈り続けたそうです。
有名な卵はコロネーション・エッグやロスチャイルド・エッグ、すずらんや金のたまごなど、そしてスワン・エッグと孔雀エッグです。実はこのスワン・エッグと孔雀エッグこそ、今回ご紹介する天才時計師”ミッシェル・パルミジャーニ”氏の神の手により、約100年の時を経て命が吹き込まれた作品なのです!!

この快挙は彼の名を更に世界に広める歴史的な出来事であり、このことが世界で唯一人、”神の手を持つ男”と呼ばれる天才時計師であり、修復師と呼ばれる所以です。
彼は、修復は修理すなわち動くようにすればいい、というのではなく元の姿に戻すことが大切だと語っています。そのため、その作品の時代背景やその当時の技術、素材までも入念に調べ、もしかしたら何か他の部品がこの部分には存在していたのではなど想像しながら修復の作業をなさっていて、最初のブレゲのシンパティック・クロックは、調べるだけで15日間も費やしたそうです。
時計師であるとともに修復師としての手を持つ人物はこの広い世界に何人いるでしょうか。
そしてその作品のひとつひとつに魂を込めて時には語りかけながらじっくりと作り上げていく。お会いしたことはありませんが、温厚で優しい人物であることが想像できます。そんな人物の作る腕時計はどんな作品なんでしょうね。

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”神の手を持つ男”と呼ばれる人物が作った腕時計。みなさん興味が湧きませんか?
今回は彼の行った偉大な功績について、またその背景をお話しましたが、まだまだこの回では語りきれません。
次回、天才時計師であり、高名な修復師であるパルミジャーニ氏の作品紹介をさせていただきます!











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東京都中央区銀座5-5-11(みゆき通り) 年中無休 11:00~20:00
2017年5月、銀座中央通りからみゆき通りに移転いたしました。
好評につき期間延長!「<ファイナル>サマーセール開催中!」 最大50%OFF品も。~8月31日


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# by evanceblog | 2017-08-16 13:45 | その他
ブログをご覧の皆様こんにちは、銀座エバンスの福田でございます。
台風の雨雲は通り過ぎたのか銀座は晴れてきました。しかし、今日もかなり蒸し暑いですね。みなさま体調を崩さないようにお気を付け下さい。

それでは本日ご案内する時計は人気ロレックスのユーズドをご案内致します。


オイスターパーペチュアルデイト
型番:79240
USED販売価格:¥348,000

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内部の機械をしっかりと守るオイスターケース、両方向巻き上げ可能の自動巻きムーブメント、午前零時付近で瞬時に日付が切り替わるデイトジャスト機能と、半世紀以上も前から受け継がれているロレックスの3大特徴を備えたモデルになります。
こちらの時計は2000年頃に製造されましたが、とても20年近く前のモデルには見えませんね。性能だけではなく流行に左右されないデザインの普遍性も多くのファンを惹きつけます。



ステンレススティール製の女性用ロレックスのガラス周りには、ポリッシュベゼルという艶有りで平らな形状のベゼルが一般的ですが、こちらのモデルは少し変わっていてベゼルに刻み模様が付いています。フルーテッド(山形)ベゼルに似ていますが、表面に刻みを入れてデザインしていますのでフルーテッドほど光沢は出ません。ベゼルに細工は欲しいが、あまり煌びやかにしたくないという方にはお勧めですね。ただし、残念ながら10数年前に生産終了しており、現行モデルには引き継がれませんでしたので新品での入手は難しいと思います。
ちなみに、こちらの時計はユーズドですが7月にオーバーホール完了(ゼンマイ交換済み)したばかりです。外装も研磨を実施していますのでコンディションは良好ですね。お時間ございましたら是非一度ご覧になっていただきたい時計です。
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※他のユーズドロレックスはこちらからご覧下さい。女性用の24mmなどもございます。



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# by evanceblog | 2017-08-08 17:39 | ロレックス
7月末から8月頭にかけて、3つの雑誌に掲載いただきましたのでご紹介いたします。



■MEN'S NUCKLE 9月号(7/24発売号)
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「香る男のネタ帖 ROLEXコンビ特集」69、71ページに時計を取り上げていただきました。
「コンビ」という切り口が新鮮です。そして、コンビの王道、デイトナコンビ が最近入荷しています。
116503G黒 →116503白



■EYESCREAM 9月号(8/1発売号)
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第ニ特集 「タイムピース モノローグ」内「ポストヴィンテージとその時代考証」64~67ページに時計を取り上げていただきました。ロレックスのユーズドウォッチとその年代のカルチャーを並べた、目でも愉しめるページとなっています。



そして
■POWER Watch 9月号(7/29発売号)
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98,99ページにみゆき通りの新店舗をご紹介いただきました。ありがとうございます。


それぞれに特徴的ですので、ぜひ実物をご覧ください。


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# by evanceblog | 2017-08-04 14:26 | その他
皆様こんにちは。銀座エバンスの飯田です。
8月に入り皆様夏を満喫されている頃でしょうか。
海やプール、花火にバーベキューと、イベント盛りだくさんなこの季節は私も大好きな季節でございます。
暑さには十分にお気をつけ下さい。

今回はロレックス2017年新作のシードゥエラー、通称赤シードをご紹介させて頂きます。
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今年発表されてから非常にお問い合わせの多いモデルの一つです。
シードゥエラーは今年で50周年の節目の年ということもありロレックスファンの間では何かあるのではないかと目されておりました。
そんな中ロレックスの新作で初代シードゥエラーの復活とも言うべき赤シードが発表されたのです。

1967年~1980年頃に潜水専門会社コメックスとの共同開発により誕生したシードゥエラー。
その中でも生産初期の物にしか存在せず、「SEA-DWELLER」と「SUBMARINER 2000」の文字が赤表記であるものが赤シードと呼ばれます。
海外では「ダブルレッドシード」と呼ばれているそうです。
市場での流通量も年々減少しているようで希少性も高く、近年ではスペックも細かく分類されていてⅠ型~Ⅳ型まで確認されていましたが、より珍しい0型の「シングルレッドシード」と呼ばれる赤シードもあるようです。
そのような一本はファンの方には喉から手が出るほどに欲しい一本ではないでしょうか。
性能を見ましても当時の年代のサブマリーナーの3倍以上もの防水性能である610mを実現しており、ケースサイドにはヘリウムガスエスケープバルブを備えています。
こちらのバルブは潜水時に時計のケース内部に侵入したヘリウムガスを逃がす為の役割を果たします。
またデイト位置のサイクロップレンズを持たないことも気圧による風防破損を避ける為の配慮となっています。
このようなハイスペックな性能を持ちロマン溢れる赤シードがどのように進化を遂げたのか見ていきたいと思います。

新作の赤シードはシードゥエラー4000の後継機となります。
大きな変更点としては
①ケースサイズが40mm→43mmへ
②デイト位置にサイクロップレンズ
③ムーブメントがCal.3235へ
④「SEA-DWELLER」文字が赤色に

この4点が変更点となります。
1つ目のケースサイズですが前作と比べると一目瞭然。
たった3mmの変更ですが大きく厚みが増した様に見え、一際存在感を放つことでしょう。
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2つ目のサイクロップレンズ
こちらは賛否両論ありますが、日付が見やすくなった上に高い防水性能を誇りながらも風防破損を防ぐロレックスの新技術には脱帽です。
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3つ目のCal.3235
こちらは待望の新ムーブメントで約70時間ものパワーリザーブを実現し、日付変更の際の禁止時間帯がないことも特筆すべき点です。
どの時間帯でも気にすることなく日付を変えられるのは故障の心配も無く安心ですね。

そして4つ目の「SEA-DWELLER」文字が赤色に変更
これはデザイン的にも目を惹きますがやはりファンが待ち望んでいた赤シードの復活という点で目に見えるアピールポイントではないでしょうか。


まだまだ新作ということで少ないのでプレミア価格の高い値段で市場に出ています。
銀座エバンスでは新品未使用の赤シードを
販売価格¥1,680,000のところ
現金特価にて¥1,498,000で販売しています。

非常にお買い得な商品でございますので、新作赤シードをご検討されている方
是非銀座エバンスにお越しいただきご覧下さい。

皆様のご来店心よりお待ち申し上げております。

Ref.126600
販売価格¥1,680,000
現金特価¥1,498,000





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# by evanceblog | 2017-07-31 21:27 | ロレックス


こんにちは、銀座エバンスの稲田です。

蒸し暑い日が続きますが、みなさま体調など崩されないようお気を付けくださいね。



さて、本日はジャガールクルトから" マスター・トゥールビヨン・デュアルタイム "のご紹介です。

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1833年。184年という長い長い歴史を持つ自社一貫生産の先駆者であるジャガールクルト。

かつてパテックフィリップや、ヴァシュロンコンスタンタン、オーデマピゲという世界三大時計ブランドにその素晴らしいキャリバーを供給していた実力ある時計メーカーは、スイスの山岳地帯"複雑時計の谷"と呼ばれるジュウ渓谷で誕生しました。

時計界の中で、これ程長い歴史を持つブランドでマニュファクチュールを貫いているメゾンは殆どありません。


そして、現代の進歩した技術が更に彼らの作品を進化させ、誰もが驚嘆するモデルを製作できることは言うまでもありません。

今回ご紹介するものではありませんが、ジャガールクルトが発表した"ジャイロトゥールビヨン"、これは言葉では表せないほどの見事な作品です。この作品だけでなく、伝統として彼らはまず紙にデザインを描き、それらを熟考しながらパソコンで組み立て、試作品を作る。何度も何度も試行錯誤を重ねながら、ひとつの腕時計を生み出しているのです。


まずは懐中時計からはじまり、同社の顔である長方形のレベルソの発表、そして今回ご紹介するマスターシリーズを主力としています。

現在のマスターコレクションは、"エレガンス"を概念とし、マスター・コントロール、マスター・ウルトラスリム、マスター・グランド・トラディションという3つのシリーズで構成されています。

マスターシリーズの全てにおいての共通点は、丸型であること、洗練美を持っていること、端正な作りであること。上品で美しいこれらのモデルは、ミニマリズム(完成度を高めるため装飾を抑え、必要最小限まで省略する表現のこと)なデザインを採用しています。

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また、マスター・コントロールに対して考案された「1000時間コントロールテスト」これは衝撃、駆動時間、温度変化への耐性のテストであり、クロノメーターよりも厳しいテストを今では全てのモデルに行っています。クロノメーターが15日間なのに対し、ジャガールクルトでは何と1ヶ月以上にも渡り、厳格なテストを行っているんですね。

これは他に類を見ないことであり、ジャガールクルトの時計がいかに高性能であるかが伺えます。


今回ご紹介する"マスター・トゥールビヨン・デュアルタイム"に搭載されているキャリバー978は、2009年のスイス、ル・ロックル時計博物館による国際クロノーメーターコンテストで優勝したという驚きの高精度を誇るキャリバーです。数々の名のあるメゾンを抑えての優勝は、本当に名誉なことであり、我々消費者にとって安心感をもたらします。

これほどのキャリバーを積んだトゥールビヨンなのにも関わらず、一千万円以下という良心的な価格設定も、ルクルトというブランドを益々好きになるポイントの一つなのではと私は思います。


余談ですが、2006年にこのモデルが発表された時、ピンクゴールドと共にもう一つ、採用された素材がありました。

それはステンレス。トゥールビヨンにはゴールド以上の素材という固定概念を見事覆し、価格設定も一千万円の半分に抑えて我々の手の届きやすいトゥールビヨンをルクルトは作ってくれていたのです。

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また、ルクルトはトゥールビヨンだけでなく、我々にとって実用性の高い日付も備えてくれました。

ベゼルのすぐ内側の数字がそれです。

視認性の高い赤色を使った矢のような長い針で、日付を指し示します。そして特筆すべきは6時位置にある大きなトゥールビヨンの所の動きです。よく見てみると15から16まで間がありますよね。実はトゥールビヨンの動きを妨げないよう、15から16までピョンと針がジャンプするんですよ!さすがルクルト、使い手のことをよく考えて楽しませる仕掛けまで、本当に感心します。

そして裏蓋が大きなシースルーバックになっているので、文字盤側のトゥールビヨンの動きだけでなく、内部の美しいキャリバーをもご堪能いただけます。


複雑時計でありながら、シンプルな作りというコンセプトを見事に表現している見た目は、まさにジャガールクルトというブランドの洗練美を象徴していると言えるでしょう。

このモデルは現在生産終了となっておりますが、ピンクゴールドはここエバンスにございます。
日本では当店のみのお取扱いです、すでに稀少なモデルとなりつつあるマスタートゥールビヨン。この美しいジャガールクルトのドレスウォッチを是非、一度みなさまにご覧になってみて頂きたいです。


ご興味のある方は私稲田までお早めにご連絡下さい。

みなさまのご来店、心よりお待ち申し上げております。

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